概要
英語で「子供」「新人」「年下」などの意味を持つ「Kid」のカタカナ表記。日常会話では「Child(チャイルド)」より多く使われる。
日本では、創作作品の人名や愛称でよく使用され、中には前述の意味合い通り少年少女だったり、誰かの子供という設定だったりする者もいる。
複数形は「Kids」で、カタカナでは所有格の「Kid's」共々「キッズ」と表記される。
しばしば「キット」と誤用されるので注意。
キッドと聞いて浅草キッドのタイトルを思い浮かべる人も多いだろう。
キャラクター一覧
実在人物
架空のキャラクター
- 『I Wanna Be The Guy』の主人公。キッド君 / The_Kid
- 『幻想水滸伝3』に登場する少年探偵。
- 『ソウルイーター』に登場する死武専の職人。→デス・ザ・キッド
- 『まじっく快斗』『名探偵コナン』など青山剛昌作品に登場する怪盗。→怪盗キッド
- 『クロノクロス』に登場する盗賊の少女。→サラ・キッド・ジール
- 『ONEPIECE』に登場する海賊団船長。→ユースタス・キッド
- 『銀河旋風ブライガー』に登場する主役の一人。→木戸丈太郎
- 『ドラえもんズ』の一人。→ドラ・ザ・キッド
- 『キン肉マン』の登場人物 → スクリュー・キッド
- 『キン肉マンⅡ世』に登場する新世代超人の一人。→テリー・ザ・キッド
- 『天元突破グレンラガン』に登場するそばかすが特徴の少年。→キッド・コイーガ
- 『機動新世紀ガンダムX』の登場人物。→キッド・サルサミル
- 『焼きたて!!ジャぱん』の登場人物。→ブラッド・キッド
- 『サイボーグクロちゃん』の主人公・クロちゃんが生身の時に呼ばれていた名前。
- 『ライブアライブ』の登場人物。→サンダウン・キッド
- 『回転むてん丸』の登場人物。→キッド(回転むてん丸)
- 『戦闘メカザブングル』の登場人物。→キッド・ホーラ
- 『金色のガッシュ』に登場する百人の魔王候補の一人。→キッド(金色のガッシュ!!)
- 『ナショナルキッド』に登場する同名ヒーローの略称。
- 『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』のキャラクター「タスマニアキッド」の元々の名前。
- 小説『DINER』の登場人物。→キッド(DINER)
- 『Fate/GrandOrder』に登場するアーチャーのサーヴァント → ビリー・ザ・キッド(Fate)
- 『仮面ライダー』に登場する怪人 → カミキリキッド
- 『デュエル・マスターズ』のクリーチャー → 神聖の精霊アルカ・キッド
- 2015年に公開されたカナダ映画 → ターボキッド
- 『MOTHER2』に登場するキャラクター → オレンジキッド