西部開拓時代

カヴィン×エマ派の物書きが酒に酔った勢いでまじめに書き殴るコメディのコの字もないカヴィンの過去話。 町の名前とネイティブ・アメリカンの種族の名前は架空のものです。 カウボーイのかっこいい話が書きたかったんじゃ… 序盤に比べて後半の盛り上がりがやや欠ける…かな… いずれ思いついたら手を加えるかもしれません。 なお、最近の題名と今作の頭書きはレナード・コーエンというアメリカのミュージシャンの曲名と歌詞から取ってます。 Steer your way.がこの作品のテーマソング。もしよかったら検索してみてください。 ではまた次の駄文で。

１９世紀のアメリカ、西部開拓時代を舞台にした物語です。主人公は女の子。 無法者がのさばる時代に生きています。 少しでも楽しんで頂ければ幸いです こちらは西部劇を書いた２作目です。 １作目と３作目は以下にあります。 純（JUN）という女の子 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13574521 少女キャサリンの旅 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13900310

１９世紀のアメリカ、西部開拓時代を舞台にした物語です。主人公は男の子のように育てられた女の子。まだ無法者がのさばる時代に生きています。 少しでも楽しんで頂ければ幸いです 実は西部劇が好きだったんですよね。 最近、番組表を見たらクリント・イーストウッドの夕陽のガンマンが載ってて、エンディングだけ見たらウエスタン特有の音楽が頭から離れなくなって、想いを吐き出すように書いてみました。 その後、以下の２作品を書きました。 よろしければご覧ください アニーとデューク https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13826533 少女キャサリンの旅 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13900310

　１９世紀後半のアメリカ大陸西部開拓時代。両親と兄妹の仇を探す少女キャサリンがいた。少女は広い荒野を探し求めるが、迂闊に無法者達に訊ねて回るわけにはいかない。 　そんな厳しい旅を続けていたある日、砂嵐に巻き込まれ、ようやく辿り着いた町で気を失ってしまう。そこで助けてくれたのが雑貨屋のおばさん。そしてその町には仇と同じ特徴を持つボスがいた。 　雑貨屋の手伝いとして働く中でキャサリンはかわいい一人の少女と出会う。その少女や町の人々との交流を通じて町で暮らす楽しさに目覚めてしまった。 　しかし、長期不在にしていたボスが帰ってくる事が分かった。しかも自分の存在が手下に見つかってしまい、年頃の女は踊り子として連れ去ると脅されてしまった。 　キャサリンは護るべき者達と本来の旅の目的である復讐を果たすべく町に留まる決心をした。 　相手は大勢おり一人で戦うのは明らかに不利であったが、キャサリンは仇を撃ち果たす。 　そして再び訪れた平穏な日々、少女はキャサリンの親友として子供の頃の遊び場などへ連れて行ってくれる。そこで開放的な気分になった二人は互いに欲するままに振る舞う。 少しでも楽しんで頂ければ幸いです。