概要
ヒストリー
コレまでマルイのイメージは電動ガンのイメージであったが東京マルイの原点は”エアガン”であった。
そして登場したエアガンがVSR-10で最大の点はオリジナルデザインであること。
色等は黒色ストックのプロスナイパー、木目調ストックのリアルショック、銃身がステンレスカラーでストックカラーが黒と木目のプロハンター、黒くてサプレッサー・レール付属(アイアンサイト除去)のG-SPECなど様々あり、どれも人気のご様子。
同類の製品としてマルゼンのAPSシリーズがあるが、10mの距離の室内無風状態でのターゲット競技用として作られているために射程を延ばすホップアップ機構がない等、特定競技特化の構造をしているためにゲームでの使用は非常に不利であり、さらに本体自体も(当時としては)値段が高い部類となっていた。
対してVSR-10は本体自体が安価であり、ホップアップシステムが搭載されているために無改造でゲームに使用できることも人気の理由。
性能
初速 | 90.5m/s |
重量 | 約1920g |
集弾性 | 直径80mm(20m) |
装弾数 | 30弾 |
値段 | Gスペック:25800円 |
リアルショック・プロスナ:19800円 | |
プロハンター:34800円 |