概要
有言実行三姉妹シュシュトリアンは、東映不思議コメディーシリーズの11作目で、美少女路線の6作目。そしてシリーズ最終作。
酉年の神、お酉様から変身能力を与えられ、家庭の平和と1993年酉年の平和を守る正義の味方、有言実行三姉妹シュシュトリアンとなった三姉妹の活躍を描くシュールコメディ。ただし、酉年がまだ3ヶ月も残っていたにもかかわらずその年の9月に終わってしまった。
実は当時の円谷プロの社長が本作の個人的なファンであり、同社の協力のもと、初代ウルトラマンとバルタン星人が登場する特別エピソードが描かれた事がある。
因みに、三女・花子は後のニンジャホワイトであり、本作をパロディ化したエピソードもある。