日本のライトノベル作家、SF作家、コンピュータゲーム制作者、漫画原作者、アニメ制作者。読み方は『うぶかた とう』。
岐阜県生まれ。4歳から9歳までシンガポール、10歳から14歳までネパールで過ごす。早稲田大学政治経済学部中退。
小説のみならずメディアを限定せず幅広く活動を展開する。『冲方 丁』という名前には、「冲」は、氷が割れる。「方」は、職業。「丁」は、火がはぜる、という意味で、冷静さと熱、それを職業にしていく、という意味がある。
江戸時代の棋士・算術家・暦道家・神道家である渋川春海の生涯を描いた「天地明察」で2010年本屋大賞を受賞。
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