CV:進藤尚美
《マイスター乙HiME》
所有GEM・通称:嬌嫣の紫水晶(きょうえんのむらさきすいしょう)
マスター:真祖
ヴィントブルーム出身。五柱の一人(三の柱)。
ナツキの補佐役を努めているが、ナツキに対する思いはかなり深く、時には過剰なスキンシップに及ぶこともある。
才色兼備で乙HiMEとしても確かな実力を持った存在で、学園の生徒や市民の人気も高い。
特にトモエ・マルグリットからの崇拝は半端ではないが、それすらも手玉に取った。
物柔らかな物腰と京都弁が特徴。ガルデローベ時代はナツキや舞衣の一期上にあたり、トリアスのトップだった。今作でもハルカから一方的にライバル視されているが、特に険悪な雰囲気ではうない。
前作では藤乃静留。見た目も中身もさほど大きな変更はないが、前作終盤で見せた狂気はなく、最終回のハルカとの共闘は前作を知る視聴者としては感慨深いものがあるだろう。
マテリアライズシーンは何故かアオリ構図のため、まるでラスボスのような雰囲気と名高い。