オプティック・サンフラワード(Optic・Sunflowerd)は、カプコンから発売されているロックマンX8に登場する、8大ボスの一人である。担当声優はターキー。
人物像
元々は新世代型レプリロイドの訓練施設「ヘリオス」を統轄するひまわり型レプリロイド。超高性能AIを備えているが、発言内容があまりにも高次元(?)なため、他のレプリロイドとは会話が成立しない。自分をイレギュラーだと自覚しているらしいが、有効なコードであるため処分する権利は誰にも無いと主張する。ある程度の空間支配能力を持ち、レーザーや相手を拘束する球体が武器。ダミーの分身を作ったり、頭部が分離可能。また、人工衛星にアクセスして衛星軌道上からレーザーを発射させる「アースクラッシュ」が必殺技。
彼のステージではある条件を満たすと、初代ロックマンのボス「カットマン」が現われる。
弱点武器
エックス/エイリア:グリーンスピナー
ゼロ/レイヤー:葉断突or連葉断
アクセル/パレット:ブラストランチャー
獲得武器
シャイニングレイ(エックス/エイリア)
地上でのみ使用可能、一部の壁で反射する。
通常:光の弾を真上に放つ。弾は上空で花火のように弾け、8方向に拡散する。
発動中は動けないため隙だらけになる。
チャージ:2回に分けて拡散する光の弾を真上に放つ。
最初は4方向に拡散し、その後さらに各弾が8方向へ拡散する。通常時に比べて圧倒的に攻撃範囲が増している。
天照覇(てんしょうは)(ゼロ/レイヤー)
地上で、下+特殊武器ボタン。
縦方向全体に光の攻撃を放つ技。ギガアタック的攻撃ではあるが、無敵時間は発生しない。
シグマブレード装備時は消費エネルギーが軽減される。
レイガン(アクセル/パレット)
敵を貫通する光線を発射する。ただし、地形は貫通しない。
単発の威力は低いが、優れた連射性能による圧倒的手数でカバーできる。しかし、クラッキングはできない。
前作・ロックマンX7にも登場した。