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シェフィールド

しぇふぃーるど

シェフィールドとは、ゼロの使い魔及び、DDSATの登場人物の名前。もしくは、かつてイギリス海軍で運用された駆逐艦の艦名。

シェフィールド(ゼロの使い魔)

神聖アルビオン共和国皇帝クロムウェルの秘書。額にルーンが刻まれた黒髪の女性でローブを身にまとう。正体はジョゼフの虚無の使い魔で、あらゆる魔道具(マジック・アイテム)を操る「神の頭脳・ミョズニトニルン」。虚無の力を求めるジョゼフの命を受け暗躍し、ルイズたちの前にも幾度となく立ちふさがる。

ジョゼフを敬愛していたが、第14巻で才人の前に敗北を喫した際、ルイズと才人の間に強い絆が存在するのに対し、自分とジョゼフの間には絆がないということに気付く。第15巻でジョゼフを刺殺した後「火石」を爆発させ、彼と心中した。

シェフィールドは偽名であり本名は不明。「東方(ロバ・アル・カリイエ)」の神官の家の生まれらしい。

シェフィールド(HMS Sheffield)

42型駆逐艦の1番艦。「フォークランド紛争」に参加。

1982年5月4日、アルゼンチン海軍の攻撃機シュペルエタンダール(フランス製)」の発射した対艦ミサイル「エグゾセ(フランス製)」を被弾。

エグゾセの弾頭は不発だったものの、ミサイルのエンジンのブラストと調理室より発生した火災により上部構造の70%を焼失。

原因はフライ料理に使用していた食用油に引火したため。

5月10日に沈没。その後、イギリス海軍では作戦行動中のフライ料理を禁止した。

関連タグ

イギリス軍 CIWS

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