データ(アンファンス~ジュネッス)
身長: | 2~10メートル |
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体重: | 2.5トン~2万6千トン |
劇場作品「ULTRAMAN」、ウルトラマンネクサス第33話「Episode.33 忘却 -A.D.2004」に登場
嘗てのダークザギとの決戦で力の全てを使い果たし、ウルトラマンの姿すら保てなくなったウルトラマンノアだが、ダークザギによって地球にビースト・ザ・ワンが呼び寄せられたのを察知し、これを追って地球に現れ(※もっとも後の展開を考えるとダークザギはわざとノアを呼び寄せた可能性が高い)、航空自衛隊のパイロット真木舜一をデュナミストと選んで合体した姿がこの形態である。
ザ・ネクストという呼称は人類側からスペースビースト第二号と認識されていた為。「ULTRAMAN」での戦いの後に、力を幾らか取り戻した姿がウルトラマンネクサスである。
アンファンス
ウルトラマンネクサスのアンファンスに相当する形態だが、力がまるで戻っていないのに加え、デュナミストである真木のモチベーションも低いので、体も小さくウルトラマン離れした外見である。光線技も禄に使えない。
- エルボーカッター
ネクサスのアームドネクサスに相当する武器、光の刃を飛ばすことも可能
ジュネッス
真木の戦う意志の高まりを受けて進化した(正確にはノアの力を少し取り戻した)姿。よりネクサス時に近い姿になっており、この形態でやっとネクサスのアンファンスに迫る戦闘力である。
- エボルレイシュトローム
ネクサスのオーバーレイシュトロームに相当する対象を分子分解させる技。だがネクストの力ではオーバーレイシュトロームと違い分解までは出来ても、完全消滅させるまでには威力が足らず、消滅しきれなかったザ・ワンの細胞は世界中に飛び散って、後のスペースビーストの発生につながってしまった。
- ラムダ・スラッシャー
腕から発射する切断光線