SBSが企画、制作し、1998年に放映された韓国アニメーション。オートローラーと呼ばれるスポーツをする小学生たちの友情と愛の物語である。オートローラーは、ローラーブレードに乗った子供がリモコンカーを操縦して繰り広げるチーム戦のレースゲームのことで、体当たりやキック、肉弾防御などの衝突が許可されるという点が特徴。現在のリモコンを所有しているパイロットのリモコンカーを入らなければゴールに認められている。(パイロット以外のメンバーのゴールは、ゴールに打たない。も主張といっても、つまり、他のメンバーがすべて入っていても、現在調整中のパイロットと彼のリモコンカーフィニッシュラインに入らなかった場合はゴールではないのだ。) "ドラゴン·スパイラル"、 "パワーディフェンス"のような用語とラジコンミニカーを流行させ、大きな人気を集めた。
当初反応が良い場合、世界の舞台を背景にしたシーズン2を製作することにしたが、安定した視聴率にもかかわらず、失敗に終わった。
セルビア、アラブ、フィリピンなどでも放映された。