概要
CV:てらそままさき
悪の組織「美食會」のボス。世界中の食材を我が物にするため、伝説の食材「GOD」を狙っている。
グルメ界の「地球の果て」という場所に本拠地を構えており、その場所を知り、そこに辿りつける者は幹部の中でもごく少数しかいない。
節乃から「暴食バカ」と呼ばれるほどの食欲を持ち、グルメ日食の接近に伴うGODの活動を察してか、更に食欲が増しているという。
どこか虚無的な影を帯びており、アルファロから献上されたセンチュリースープを持ってしても笑顔を見せることはなかった。
かつては美食神アカシアの三番弟子で、一龍いわく「アカシア様にもフローゼ様にも一番可愛がられていた」そうだが、何故アカシアの教えに反して兄弟弟子の一龍、次郎と対立したかは現時点では不明。
また、一龍は三虎を「弟」、三虎は一龍をかつては「兄者」と呼んでいたが、兄弟弟子だからそう呼んでいるのか、本当に兄弟だからそう呼んでいるのかは不明。