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血粧嘴の編集履歴2013/10/16 23:09:57 版
編集者:坊井ジョージ
編集内容:新規記事作成

血粧嘴

けっしょうし

血粧嘴とは、『北斗の拳』の登場人物の一人、ユダが使用する南斗紅鶴拳の奥義の一つ

概要

南斗六聖拳の一つ、南斗紅鶴拳を使うユダの奥義。

劇中ではレイ(北斗の拳)との戦闘で使用。部下の一人であるコマクにダムを決壊させ、レイの脚の自由を奪い奥義“伝衝裂波”で一方的にいたぶった後、とどめとして使用するも、飛翔白麗によって空を切らされ不発に終わってしまった。この為、長らく謎の奥義とされてきたが、一部の派生作品で全貌を見ることが出来る。

アーケード版対戦格闘ゲームでの血粧嘴

ユダの一撃必殺技(テーレッテー)として登場。

モーションは構えをとった後に真空波を当ててガード不能にし、ドリルのように敵に突っ込んで指先で敵の身体を穿つというもの。

発生が非常に早く、至近距離なら真空波を当ててから即追撃が出来、小技を見てから刺さる事もあるので、性能だけで言えばあの北斗有情破顔拳よりも上なのだが、ユダ自体が部下ゲージを気にしながら戦うテクニカルタイプのキャラな為、北斗有情破顔拳のような猛威を振るう事はなかった。

天の覇王での血粧嘴

ラオウとの戦闘で使用。虎爪の型の連続拳を上空から放ち、無数の真空波を飛ばす技として描かれた。しかし、兜やマントを傷つけただけで、「小鳥の囀り」と貶されて破られてしまった。直後に奥義“天穴縛”を使用するも、リュウガソウガの二人に阻まれてしまい不発。血粧嘴に変わる謎の奥義となってしまった。

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