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マリアベル(夜桜四重奏)の編集履歴

2013-10-31 13:31:51 バージョン

マリアベル(夜桜四重奏)

まりあべる

ヤスダスズヒト原作の漫画、「夜桜四重奏」の登場人物。

CV田中理恵


桜新町のある区の区長雄飛の付き人。


22歳。寡黙で大人びた感じのする女性だが、メイド服とゴスロリの違いが分からなかったり、宴会で寝てしまうなど少々抜けているところもある。のどの調子が良くない時は、薬タバコを吸っている。雄飛の趣味に付き合わされ、常に何かしらのコスプレをしていて予備も何着か携帯している。ちなみに、最近ではコスプレを楽しんでいる。裏設定では朝は和食じゃないと機嫌が悪くなる。


元は人間だが、一度死に、そこから生き返った人造人間であり、不死人。故郷で疫病が流行った際に一番病の回りが早かったため、父の禁術で蘇り、抗体(ワクチン)生成のために人体実験を自らの体で行った。永遠に生きていくことを快く思わない父や弟の願いで一度は調律されることを望むが、雄飛の言葉で共に生きることを誓う。前はシスターをしており、そのときの服は八重が普段着ているものである。また滅多に笑顔を見せることはないが、雄飛の寝顔を見ているときは笑顔を見せることがある。雄飛が青年の姿だと不貞腐れる。


本名はV・マリアベル・F(ヴィクトル・マリアベル・フランケンシュタイン)であり、じゅりのご先祖様にあたる。じゅりから稀におばあちゃんと呼ばれるが、本人は嫌がる。


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