シーウェイモデルシリーズ発足の詳細は親記事を参照。
シーウェイモデルシリーズは大きく3つに分かれる、なおここでは日本艦にのみ触れることとする。
A:ウォーターラインシリーズの一部として開発・販売されていたもの。
龍驤以外は全てウォーターラインシリーズで3社によって補充されている。
B:那珂、鳳翔 等のウォーターラインシリーズでは未発売だったバリエーションとウォーターラインシリーズで企画のみだったもの。
ちなみに鳳翔はウォーターラインシリーズでは未発売であり彼女のファンはこのシーウェイモデルシリーズを手に取ることになる。
C:新規開発による第二次大戦時の日本艦艇。
正統な「シ-ウェイモデルシリーズ」といっても良い、ちなみに初の完全リメイクとなったのは
金剛と榛名、またリメイク版龍驤が2009年12月に発売された。
【なお、ここから先は記述者の個人的感想と推測であるが、そのディテールと精緻さは素晴らしいと言える反面、キットは組み立てづらいものとなっており「フジミ地獄道」などと一部艦船モデラーには称される、ただ、ウォーターラインシリーズにはない精密さは「これをやりたかったから協会を脱退したのでは?」との邪推も起こさせる。】