概要
•MHP2Gで初登場。紫色の体色で、ディアブロスの頭蓋骨を背負っている。
•食性によって体色が変化しただけであるため、厳密に言えば亜種ではない。
しかし、性格は原種として扱われる赤い方に比べて攻撃的である。
具体的にはバックジャンプ攻撃の追尾性能が高くなったり、
泡ブレスの射程が通常個体より長くなったりしている。
また、ディアブロスの魂でも乗り移ったのか、追い詰められればそれだけ怒りやすくなる。
代わりにG級の原種が使う、大きく振りかぶってからの挟み込みは行わないが、
それだけ隙が少ないということでもある。
•怒り状態の素早さは1.4倍にまで上昇する。
あのティガレックスと同値、と言うと何だか強そうに聞こえるから不思議である。
ちなみにショウグンギザミ亜種の素早さは原種から据え置きであり、ここまで高くは無い。
MHFを除けば甲殻種一の敏捷性の持ち主と言えよう。
•MHP2Gでは新種として扱われているが、ポッケ村のアイルーの話によると、
アイルー達からは以前から知られていたらしい。
もっとも、このアイルーは後に、激昂したラージャンのことを
アイルーの伝承に伝わる存在としてでっち上げているので
これもその場での創作と思われなくもないが。