概要
MHP3からの登場。その色合いから「紅彩鳥」と呼ばれている。
原種より色が濃く成り体色に赤が追加されている等、非常ににぎやかな色彩をしている。
基本種と違って火山などで出現するらしく、基本種は翼を胸の前で打ち鳴らすことで火炎を発していたが、
こちらは閃光を起こすようになったらしい。
そのためか、扱うものも火炎ではなく電気になり、両翼についた石を打ちつけることで電気を発して攻撃する。
また、発見時やカウンター怒りモーションに咆哮(バインドボイス小)が追加、
尻尾回転に風圧(小)が追加と、なんとなく変種、剛種的なノリの強化がなされている。
火山と水没林にて生息が確認されている。3Gでは、条件を満たすとモガの森にも出現する。
演奏に同エリア内のモンスターとクルペッコのスタミナを回復する黄色の演奏が追加されているが、
亜種特有のものであること知らない人もそれなりにいる。 ◦この演奏を怯ませると、ハンター側もスタミナ回復するかとおもいきや、強走効果がつく。
なお、亜種モンスターのほとんどが集会浴場上位のキークエになっている中、
ボルボロス亜種と一緒に仲良くキークエからハブられている。
その上鳴き真似の影響か二頭クエにいない、オトモにいない、大連続にいない………
と、三拍子揃ってしまっている為、ぶっちぎりで影が薄いモンスターになってしまっている。
ただ、3Gではボルボロス亜種と共にキークエになっているので、影の薄さは解消された。
鳴き真似や踊りも健在。
火山ではあろうことかティガレックス亜種、3Gではジンオウガ亜種までも呼び出したりする。
それ以外でもクルペッコより比較的物騒なモンスターを呼び出す傾向にある。
原種以上に呼んだモンスターに喰われそうだが、閃光を使える分逃げ足には自信があるのだろうか。
閃光の予備動作の際に3回(電気石破壊時は5回)くしゃみをする。このときの声と動作がやたら可愛い。