聖闘士星矢のハーデス十二宮編での復活組のサガ・シュラ・カミュの3人。
ムウ・アイオリア・ミロの3人とアテナエクスクラメーションをぶつけ合う。
一般的には、慟哭トリオだが上記を対とし『アテナエクスクラメーション陰組』と呼ぶ人も少しいる。
公式での呼び名はOVA監督曰く「冥界キャンディーズ」(OVA第2話のタイトルでは「慟哭の3人」となっている)
PS3ソフト「聖闘士星矢戦記」では「慟哭の三戦士」というこの3人と連戦するミッションが登場した。
ちなみに
AE衝突による処女宮崩壊後、アテナの命令によりムウたちはサガたちをアテナ神殿まで連れて行くのだが、この時の組み合わせがかなり意味深。
シュラを抱えたのはアイオリア→シュラはアイオロスに致命傷を与えてしまった事をアイオリアに詫びようとするも『言うなっ!』と一喝された
カミュを抱えたのはミロ→階段を登りながらミロはカミュに対し、(友よ…なぜに裏切ったのだ!?)と盟友の造反に深い疑問を抱いていた。
サガを抱えていたのはムウ→特に描写無し。但し白羊宮から処女宮までずっと彼ら3人を追いかけてきたのはムウであり、シャカの死にも何かしらの意味が隠されていることを悟り、色々思うところがあった模様。