双ヶ瀬鈴守とは、東方枯焔宮における登場人物である。
概要
双ヶ瀬鈴守(Futagase Reisu)
種族 :人間(Ph時は霊体)
能力 :霊術を扱う程度の能力と、幽体離脱をする程度の能力
二つ名 :二重の霊術少女
所在 :不明
テーマ曲:未定
枯焔宮にて、三面ボス及びPh中ボスを担当する。
左目の泣きぼくろ以外、特にこれと言って特徴のなさそうな出で立ち。
イラストの右手に纏わせている霊は相棒のレグナ(レグナ・グレップ)であり、後述にも述べるがかつて自身が封印し、使い魔とした自分のドッペルゲンガーである。
一応種族的には人間だが、能力的には寧ろ魔法使いや仙人に近い。レグナとの関係の為か、人間でありながら妖怪よりの立場を取っている。が、自分を避けない人間に対しても友好的に接してくれる。
スペルカード
この項目に関しては、現在考え中である。
バックボーンの様なもの
元々外の世界の住人だった少女。霊能力が高過ぎた所為か、面白がられる反面、周囲から浮いた存在となっていた。
或る日、自分のドッペルゲンガーを封印する(詳しくはレグナ・グレップの項を参照)。その頃に更に彼女の霊能力が高まり、成長が著しく遅くなってしまう。ますます浮いた存在となった彼女は人前に出る事を躊躇い、最寄りの霊山まで出歩きそこに隠れ住むことを決意。霊山に籠って瞑想しているうちに、気付くと幻想郷へと送られていた。
能力にもある様に、幽体離脱をする事が出来る。この時鈴守自身の能力は然程低下する訳でもないので、自身の体にレグナを取り憑かせて二人同時攻撃と言う戦法をとる事もある。また、稀に寝ている間に幽体離脱を行い、その辺をうろついてみたりと言う謎の趣味を持っている。Phにて、そこを逆手に取ったレグナが鈴守の体ごと外に出て行ってしまった為、必至に探していた所に以前会った巫女やら魔法使いやらと遭遇してしまう。