概要
[uploadedimage:690] [uploadedimage:691]
双ヶ瀬鈴守(Futagase Reisu)
種族 :人間(Ph時は霊体)
能力 :霊術を扱う程度の能力と、幽体離脱をする程度の能力
二つ名 :二重の霊術少女
所在 :不明
職業 :不明
テーマ曲:プロディーの双霊術師 〜Double Girl's Devilry
枯焔宮にて、三面ボス及びPh中ボスを担当する。
紫系統の瞳と髪。両サイドに団子を作り、その下から三つ編みで結わえた髪が下がっている。左目下に泣きぼくろがある。桃色のワンピースタイプの服の上から赤紫よりの赤褐色の上着を着用。腰の大きなリボンもポイントの一つである。
イラストの右手に纏わせている霊は相棒のレグナ(レグナ・グレップ)であり、後述にも述べるがかつて自身が封印し、使い魔とした自分のドッペルゲンガーである。
一応種族的には人間だが、能力的には寧ろ魔法使いや仙人に近い。レグナとの関係の為か、人間でありながら妖怪よりの立場を取っている。が、自分を避けない人間に対しても友好的に接してくれる。
幽体離脱時は、右図の様に全体的に彩度の下がった外見となる。
スペルカード
霊符「サーヴァントバレット」(E/N)
霊符「繰霊術・霊颶南」(H/L)
交霊「ウィジャボード」(E/N)
交霊「10円玉と天使様」(H/L)
降霊「幻想トランス」(E/N)
伐巫「受難のユタ」(H/L)
双ヶ瀬流霊術「内なる私と外なる私」(E/N)
双ヶ瀬流霊術「オリジナルアンドアバター」(H/L)
番人「堕天ハルターマルト」(Ph)
巫術「恐山口寄せ術」(Ph)
「双霊夢幻劇」(Ph 最終)
双ヶ瀬流霊術、及び「双霊夢幻劇」は、二人に分裂して放つスペルカード(もっと言えばレグナありきのスペカ)
能力
自身の霊能力の高さを活かし、霊術を操ったり幽体離脱を行ったりする能力。
霊術とは言ってみたものの、妖術とか魔術の類いもある程度扱えるらしい。
後述も参照の事。
バックボーンの様なもの
元々外の世界の住人だった少女。霊能力が高過ぎた所為か、面白がられる反面、周囲から浮いた存在となっていた。
或る日、自分のドッペルゲンガーを封印する(詳しくはレグナ・グレップの項を参照)。その頃に更に彼女の霊能力が高まり、成長が著しく遅くなってしまう。ますます浮いた存在となった彼女は人前に出る事を躊躇い、最寄りの霊山まで出歩きそこに隠れ住むことを決意。霊山に籠って瞑想しているうちに、気付くと幻想郷へと送られていた。
能力にもある様に、幽体離脱をする事が出来る。この時鈴守自身の能力は然程低下する訳でもないので、自身の体にレグナを取り憑かせて二人同時攻撃と言う戦法をとる事もある。また、稀に寝ている間に幽体離脱を行い、その辺をうろついてみたりと言う謎の趣味を持っている。Phにて、そこを逆手に取ったレグナが鈴守の体ごと外に出て行ってしまった為、必至に探していた所に以前会った巫女やら魔法使いやらと遭遇してしまう。