ルァンブとは、東方枯焔宮における登場人物である。
概要
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ルァンブ(Luan Bu)
種族 :妖怪
能力 :事件を嗅ぎ回る程度の能力
二つ名 :迷い惑わす探偵
所在 :妖怪の山(幻想郷の至る所に出没)
職業 :探偵(自称)
テーマ曲:妖怪探偵事務所
枯焔宮にて、1面ボスを担当する。
薄紫の長い三つ編みに地味な色の服装。茶色い布とその辺で拾った虫眼鏡で、少しでも探偵の威厳の様なものを出そうと試みるが、悉く空回りしている。眼は前髪で隠れているが、黒い瞳である。名前に漢字を当てると「乱歩」で、由来は言わずもがな。
余談だが、(天狗にはかなわないが)足が比較的速い。故に事件と聞きつけて駆けつけるのも早いし、逃げ足も速い。
本人曰く、「頭を使うので糖分が欠かせない」との事で、こんぺいとうを懐に隠し持っている事がある、らしい。
スペルカード
調符「電柱とアンパン」(H/L)
推符「シャーロックの怪」(E/N)
推符「クリスティの世界」(H/L)
事件「ウェントアンソールヴド」(E/N)
事件「迷走迷宮事件」(H/L)
能力
彼女の能力は、何処からとも無く事件の臭いを察知し、駆けつけては調べ回ると言う彼女の行動を指して言ったもの。天狗の記者と似ている様に見えるが、その内容を偽造して記事にして広めないだけ未だ可愛い方である。
バックボーン的な何か
天狗達の作る新聞、特に文々。新聞が大好きな妖怪。ある事無い事が沢山書かれた記事を見ているうちに自分も事件を嗅ぎ回ってみたいと思う様に成り、探偵ごっこを始める。しかし決して頭が良い訳でもなく、文字通り「迷」探偵と化している。
今回、霊夢達を犯人だと思い込み攻撃を仕掛けるが…?