目次
1 概要2 関連イラスト3 関連タグ白い髪に真っ赤な瞳を持つ青年。
人と犬の血を引く伏で、首筋に牡丹のアザがある。
その牡丹のアザをいつも黄色い首巻で隠してある。
口調はぶっきらぼうだが、根は優しい。
伏である他の7人の仲間と共に江戸に下りてきた。
そのうちの6人の仲間が次々と殺されていく中、生き残った2人のうちの1人(もう1人は凍鶴)。
若衆歌舞伎深川一座の役者・黒白(こくびゃく)の名で伏姫を演じて生計を立てている。
江戸で偶然出逢った浜路のことが気になり、やがてその思いは恋心へと変わっていく。
しかし、その彼女が凍鶴を狩ったことにより、伏の仲間達はみんないなくなり、独りぼっちになってしまう。