青の騎士ベルゼルガ物語第一部のラストから登場する、ギルガメス軍の次期主力機であるミッド級FX(フェックス)-AT。
グリーンバージョン
標準タイプ。本編では用済みとなったキーマ・センクァターが搭乗させられ、ケインのクローン体「K'」の操るレグジオネータの見せ場として餌食にされた。
レッドバージョン
砲撃戦タイプ。本編には登場せぬ。
ブルーバージョン
白兵戦タイプ。メルキア製のパイルバンカーを持つ。3機のみ存在する、VR-マキシマを搭載した機体は「ゼルベリオス」と呼ばれる。
本編に登場するものはすべてゼルベリオスで、そうではない機体は出てこない。
ゼルベリオス(ケイン機)
ATに乗りたくない主人公が人から貰った物を放置していたが、泥棒されて、結局取り返すまでに泥棒本人、新しい仲間、再会したヒロインなどが死んでしまった。
レグジオネータとの戦いで破壊された。
ゼルベリオス(ゾクサーネン機)
ロリンザーの部下ロクサーネンの機体。ケインを追いつめるが、決死の戦いの末に敗れる。
ゼルベリオス(ロリンザー機)
メルキア騎士団計画を推進・決行してバララント・ギルガメスのほとんどの人間を抹殺した、物語の(一応の)黒幕であるトンデモ男ロリンザーの機体。