1935年11月12日生、高知県育ち。
3年の銀行勤務ののち脚本家を目指して上京、シナリオ学校に通い橋本忍に師事しての修行の後映画『南の風と波』でデビュー。
その後多数の映画やテレビドラマを手がける。近年は昼ドラで有名だが、かつては大河ドラマ等でも執筆していた。
かなりの筆の早さでかつ「3日以上何もしないと眠れなくなる」と言う程のワーカーホリックなため、有名で現在も精力的に執筆している。
ただし既に御歳80近くになっておられるので、台詞のセンスが時々とんでもないことになっているがもはやそこも込みでファンは楽しんでいる。
しかし体調管理には気を配っており、煙草は吸わず筋トレに励む等している。
昼ドラのすごい料理
近年では昼ドラで「ギャグスレスレのドロドロドラマテンプレをこれでもかと詰め込んだ設定」「ぶっとんだ珍創作料理」などでネタとして各所で楽しまれる事が多い。
特に珍料理はよくネタにされる。これは人間の狂気を表現する手段ではあるのだが…
珍料理の例
真珠夫人にて登場。
「偽りの花園」で登場。草履に衣をつけて揚げたもの。
牡丹と薔薇で登場。革の財布にソースをかけるという凄いもの。
「麗しき鬼」で登場。画面に「殺す」と表示された携帯電話に生クリームがついている。
「さくら心中」で登場。指輪・ネックレス等の宝飾品、スナップ写真、使用済みのコンドームが中に入っている狂気度ではトップクラスのアイテム。