概要
『艦隊これくしょん』には、傍若無人や自信過剰やドSやロリビッチなど、どちらかというと上官であるはずの司令官に対して大上段からかかってきたり、自己中心的だったりする艦娘が多い。
しかし、木曾は、眼帯装備のオレっ娘と、やや粗暴でスパルタンな印象ながら、
- 司令官に対して『不安なのか?』と気にかけてくれる。
- セクハラしても『スキンシップも大事』と肯定してくれる。
- 夜戦の時、敵艦隊に向かって『お前らの指揮官は無能だな!』と言う所から、司令官を認めている様子。
- 何より『最高の勝利を与えてやろう』と司令官を立ててくれる。
と、とにかく一度秘書にしてみるとわかるが、上っ面と裏腹に非常に司令官を立てる大和撫子なのである。
重巡の愛宕などはストレートに「司令官の癒し」と言われているが、木曾の献身ぶりも相当である。
そしてそんな木曾を愛しすぎてしまった司令官がこういうのだ。
「木曾がかわいすぎて生きてるのが辛い」
こんなにかわいいのに、天龍とキャラがかぶりがちなため、なかなかピンでは魅力的な女の子として描いてもらえないのも辛い。(球磨・多摩がショートパンツなのに対して一隻〔ひとり〕だけスカート着用であるにも関わらずである!)
だからそんな絵にこのタグを貼り付けるのである。