な夢あみだ仏っ!

なむあみだぶつっ

「なむあみだ仏っ!」「なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-」において、独自設定を付加した登場人物を夢主として描いている二次創作のこと。

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目次 [非表示]

1 概要

2 当タグの使用について

3 注意書きや使用するタグが分からない人向けの留意点

3.1 投稿時の注意点

3.2 当タグとよく併用されるタグ

3.2.1 特殊な小説形式を示すタグ

3.2.2 主人公の性別・属性を示すタグ

3.2.3 恋愛要素がある場合に示すタグ

3.2.4 友情や家族愛などの恋愛以外の要素が堂守体となることを示すタグ

3.2.5 原作キャラが特殊な状況におかれていることを示すタグ

3.2.6 作品の設定や傾向を示すタグ

3.2.7 その他

4 関連リンク

5 関連タグ

概要

Amebaで配信されていたなむあみだ仏っ!と、後継プロジェクト作品でありDMMGAMESより配信されていた『なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-』の二次創作において、物語の視点・語り部が誰であるかに関わらず、既存キャラクターとの関係性を持たせるために配置・登場させているキャラクター（下記の例を参照）を、ユーザーが夢堂守の認識で描いている作品（夢小説・夢絵・夢漫画）に付けられる棲み分けタグである。

原作に存在が示唆されているキャラクター（堂守など）
原作には登場しないキャラクター（NOT堂守・原作キャラの成り代わりなど）

※夢向け作品は作者・読者の自己投影を想定しているものばかりではなく、夢堂守＝ユーザー独自のオリジナル設定を持ったキャラとして描かれている場合も多い。そのため、性別・種族は問わず、恋愛だけでなく、友情やギャグなども該当する場合がある。

当タグの使用について

棲み分けタグであるため、「なむあみだ仏っ!」と併用せずに単独で用いる事が想定されている。

「なむあみだ仏っ!」と併用して夢創作である事を示したい場合は、「夢小説or夢絵or夢漫画」タグを付ける方法が存在する。

使用例	補足事項
な夢あみだ仏っ!	内容に応じて、仏×堂守やなむ腐と併用する事もある。
なむあみだ仏っ!+夢小説or夢絵or夢漫画	作品形態に合わせ、夢であることを示すタグを併用する。な夢あみだ仏っ!・なむ腐の併用は好まれない。

タグの趣旨上好まれない使用例

使用例	補足事項
なむあみだ仏っ!＋な夢あみだ仏っ!	原作名タグを使うので、棲み分けタグを使った隔離は成立しない。

棲み分けの詳細や考え方はこちらを参照→同人全体における棲み分け・pixivにおける棲み分け

注意書きや使用するタグが分からない人向けの留意点

ここから先は、投稿時の注意点・な夢あみだ仏っ!と併用してよく使われるタグになります。

「どこに注意したらいいのか」「どういうタグがあるのか」よくわからないという方は、参考程度にご参照下さい。

投稿時の注意点

【全年齢で公開しても問題ない内容か】

pixivガイドライン対象年齢指定作品に該当するものは、投稿時に必ず閲覧制限の欄でR-18・R-18G項目の当てはまる要素の方を選択して制限を設けること。
R-18もしくはR-18G項目の選択をしなければ、R-18やR-18Gなどの年齢制限タグを付けても閲覧制限が全く機能しないので注意（こちらを参照）。
両要素を含む場合は、作品中で多く描写される方を選択した方が無難。
その他にも年齢制限に関わらず、特殊嗜好（詳細はこちらの記事を参照）を含む場合は内容に合わせ、R-15・微グロ・グロなどのタグを付けると閲覧者の判断材料となる。

【原作キャラの扱いはどうなのか】

ストーリーの展開上、原作キャラが悪役となる場合やそのキャラに対する暴力行為などの描写がある場合は、設定自体が物語の重要な要素になってしまう場合を除き、説明される方が親切とみなされる傾向がある。

「（キャラ名）が○○な性格になっています」
「（キャラ名）に対する○○表現があります」
「（キャラ名）が○○する描写があります」
「特に（キャラ名）の扱いが酷い為、（キャラ名）が好きな方はご注意下さい」

当タグとよく併用されるタグ

未記載の特殊嗜好・要素タグは各自適宜に併用、各タグの詳細は該当記事・リンク先を参照。

特殊な小説形式を示すタグ

2ch（5ch）風で表記される	「なむあみちゃんねる」

主人公の性別・属性を示すタグ

人間の女性堂守	「女堂守」
人間の男性堂守	「男堂守」
人間以外の堂守	「人外堂守」
堂守以外の人物設定	「NOT堂守」+「女主人公 or 男主人公」
実在するが、原作未実装の仏尊	「未実装仏尊」
外見と中身が異なる人物設定	「成り代わり」+「女主人公 or 男主人公」

※補足

「な夢あみだ仏っ!」には女主人公・男主人公が存在するので、性別を表すタグの併用を推奨。
NOT堂守の場合、「見習い」や「モブ」などのタグの使用や、立場設定をキャプションに記載する人が多い。

恋愛要素がある場合に示すタグ

仏×女堂守	「女堂守」+「仏×堂守」
女堂守×仏	「女堂守」+「女堂守×仏」
仏×男堂守	「男堂守」+「なむ腐 or 腐向け」+「仏×堂守」
男堂守×仏	「男堂守」+「なむ腐 or 腐向け」+「堂守×仏」
NOT堂守(男)の場合	「NOT堂守」+「男主人公」+「なむ腐 or 腐向け」
創作仏尊の場合	「創作仏尊」+「なむ腐 or 腐向け」
未実装仏尊の場合	「未実装仏尊」+「なむ腐 or 腐向け」
成り代わり(中身：男)の場合	「成り代わり」+「男主人公」+「なむ腐 or 腐向け」
成り代わり(外見：男、中身：女)の場合	「成り代わり」+「女主人公」+「腐向け」

※補足

受け攻め表記は、肉体的関係を基準にタグ付け・記載することが望ましい。
片想いである描写がある場合は、「仏→堂守」「仏←堂守」のタグの使用・併用がおすすめ。
CPが確定している場合は、カップリングタグ（詳細は仏×堂守・堂守×仏・女堂守×仏参照）の併用を推奨。
成り代わり設定の場合は、仏尊×仏尊のカップリングタグの使用は避けた方が良い。

友情や家族愛などの恋愛以外の要素が堂守体となることを示すタグ

女堂守の場合	「女堂守」＋「仏+堂守」
男堂守の場合	「男堂守」＋「仏+堂守」
人外堂守の場合	「人外堂守」＋「仏+堂守」