概要
「ふじみ野」の駅名を名乗っているが、2005年合併発足の「ふじみ野市」との境界からかすれている程度(合併に際し投票で最多得票だった「ふじみ野市」が市名となった経緯がある)。
駅構造
島式2面4線の地上駅。当駅で緩急接続を行う。TJライナーは停車するが快速急行、川越特急は通過。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は61,092人である。
- 東武東上線の駅では池袋駅、和光市駅、朝霞台駅、川越駅、志木駅、朝霞駅に次いで第7位。
- 以前は、東武伊勢崎線のせんげん台駅とほぼ同じだったが、近年は当駅の利用者が増加し、せんげん台駅の利用者が減少している為、利用者に差がついている。
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 60,177人 |
2009年(平成21年)度 | 60,862人 |
2010年(平成22年)度 | 61,542人 |
2011年(平成23年)度 | 61,649人 |
2012年(平成24年)度 | 63,292人 |
2013年(平成25年)度 | 65,225人 |
2014年(平成26年)度 | 64,904人 |
2015年(平成27年)度 | 65,874人 |
2016年(平成28年)度 | 66,149人 |
2017年(平成29年)度 | 67,250人 |
2018年(平成30年)度 | 67,543人 |
2019年(令和元年)度 | 66,843人 |
2020年(令和2年)度 | 49,477人 |
2021年(令和3年)度 | 54,923人 |
2022年(令和4年)度 | 59,305人 |
2023年(令和5年)度 | 61,092人 |
隣の駅
種別 | 前の駅 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
---|---|---|---|---|
| 通過 | |||
池袋駅(TJ01) | ふじみ野駅(TJ18) | 川越駅(TJ21) | 川越方面は当駅より運賃のみで乗車可能。 | |
| 志木駅(TJ14) | ふじみ野駅(TJ18) | 川越駅(TJ21) | |
| 鶴瀬駅(TJ17) | ふじみ野駅(TJ18) | 上福岡駅(TJ19) |