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エヴァオップファータイプ

えゔぁおっぷふぁーたいぷ

エヴァオップファータイプとは、映画『シン・エヴァンゲリオン:||』に登場する架空の兵器である。

この記事はシン・エヴァンゲリオン劇場版:||のネタバレを含みます。










































概要

エヴァオップファータイプはエヴァンゲリオンMark.09-A エヴァンゲリオンMark.10 エヴァンゲリオンMark.11 エヴァンゲリオンMark.12の四機で構成された《アダムスの器》と呼ばれるエヴァンゲリオンである。

このエヴァらはNHGの主機でもある。

搭乗者は恐らく《アドバンスド・アヤナミシリーズ》。

エヴァオップファータイプとアドバンスド・アヤナミシリーズはそれぞれNHGのコアと魂としての役割があったと思われる。


外見は全て統一されているが、胸部装甲の色と仮面がそれぞれ異なる。

仮面には各々の番号を表すローマ数字を象ったラインが刻まれており、「Ⅹ」の中心にモノアイを備えている。

展開した仮面の内部は空洞になっており、前作に登場したMark.09の真の顔に酷似した12の眼を持つ顔が金型のように凹面状に張り付いている。そのため内部が空洞になっていると思われる角は後頭部から飛び出している。


オップファーとは「犠牲」を意味する言葉であり、その名の通り儀式遂行のための使い捨てという側面がある。

NHGとオップファータイプらが揃うことで、「horsemen」と呼称され、マリからは「アダムス達」と呼ばれた。

アディショナルインパクトを発生させるトリガーとしてオップファータイプ4機とそれに対応した4隻のNHGを揃えることで「黒き月」から新たな槍を生成する儀式を行い、ついでに8号機の排除も図ったが、4機とも撃破・捕食されてしまった。


関連タグ

シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| エヴァンゲリオン NHG

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