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ザ・モモタロウ

ざももたろう

週刊少年ジャンプで連載されていた、童話「桃太郎」をモチーフにしたプロレス漫画。
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にわのまこと作のプロレス漫画
タイトルの通り、主人公モモタロウ桃太郎の子孫という設定で、他にも数々の昔話をモチーフにしている。全10巻。
その後、2003年から2004年にかけて『ビジネスジャンプ BJ魂』に続編『THE MOMOTAROH PART2』が掲載された。(全1巻)

主な登場人物

  • モモタロウ
ザ・モモタロウ


主人公。初代桃太郎が身につけていた「桃紋羽織」から作られた「モモマスク」を常に身につけいる2代目桃太郎。
試合以外の私生活でもマスクを身につけているので素顔は謎。
(ただし、単行本収録時の最終話では素顔が見れる)
性格的にシリアスからギャグ、戦闘スタイルも打撃・関節・投げ技、と、
色んな意味でオールマイティーなキャラクター。


モモタロウのもう一つの姿。詳しくはもんがーを参照。

  • 桃太郎
初代桃太郎で所謂お伽話「桃太郎」の主人公だった桃太郎で現在は幽霊。通称「ご先祖ちゃん」。
初期は桃太郎の脳内でのみ登場した空想のご先祖様だったが、
いつしか通常キャラクターとして(それでも幽霊だが)登場する様になる。
普段は10歳前後の子供の様な容姿をしているが、本来の姿(鬼退治をした頃と思われる)は
モモタロウと同世代の青年の姿で、それを作中で1度だけ披露している。

  • 松平美樹


本作のヒロイン的存在であり、太平プロレスのエース兼社長である松平林吾の娘。
現役女子高生で、太平プロレスのマネージャーや選手の炊事などをこなす。
父親の計らいでバニーガール姿でのリングガールをさせられたこともある。

  • サカタ・ザ・ゴージャス・キンタロウ

モモキン2


本名坂田金太郎。怪童金太郎(坂田金時)の子孫。ナルシストの日仏ハーフ。
本来は長髪の美形レスラーだったが、モモタロウに「髪切りデスマッチ」で敗北し、
頭頂部を剃ったキンタロウカットにされてしまい、以後モモタロウのライバルであり親友となる。
蹴りを主体とした打撃戦を得意とする。

  • 坂田鋼鉄郎

らくがき


キンタロウの父親。
大会社の社長で当初はキンタロウを自分の後継者にしたいと思っていたようだが、
物語が進むにつれギャグ要員としての活躍が目立ち、非戦闘員でありながら
主要戦闘キャラクター並の人気と登場率を誇るキャラクターとなる。
ギャグシーンでは後述の牛バカ丸とコンビを組む事が多い。
その人気ぶりに本編とは別に牛バカとのコンビで読切のスピンオフ作品まで生まれた。

  • ザ・グレート・ベンケー

T・G・ベンケー


武蔵坊弁慶の子孫で、同じく牛若丸の子孫の牛バカ丸に仕える忠臣で怪力無双の巨漢。
生真面目な性格で義に厚く、初期のモモタロウを敗北寸前まで追い詰めた強敵。
尚、作中あまり素顔について言及されないが彼もマスクマンである。
怪力を活かした打撃、投げ技を得意とする。

  • 牛バカ丸

らくがき


本名「牛馬鹿丸(うしうましかまる)」。源義経こと牛若丸の子孫。
通称「牛バカ」の通りバカキャラでギャグ要員ある。
とはいえ完全なバカでもなく、ベンケーを心から慕っており、
彼の為に涙を流したり、いざと言う時は真面目に戦う一面も持つ。
前述の坂田鋼鉄郎とはよくコンビでギャグシーンを請け負っていた。

  • ウラシマまりん

ムー帝国の王子…と何か。


浦島太郎の子孫で、ムー大陸が海中に没した後もその超科学力で現代まで続くムー帝国の王子。
ワガママな性格で、当初は相手を徹底的に潰す容赦ないファイトスタイルだったが、
卑怯な事を嫌う一面も持ち合わせている。
(作中終盤では、言動こそ荒っぽいものの、荒々しいファイトスタイルは消えている)
「太陽の紋章」という超能力じみた力を発動させ身体能力を向上させることが出来、
使用する技もそれを活かした技(オーラをまとった手刀で切りつける等)が多い。

  • ムームーダンサーズ

王子、、、


ショートカットで額にイカのお面をつけた「イカ子」、同じく額にタイのお面をつけた「タイ子」、おかっぱ頭で額にヒラメのお面をつけた「ヒラメ子」の三人で、ウラシマまりん御付の侍女集団。お酒の杓から宴会芸としての踊りまでこなす。
(上の画像は「イカ子」。)

  • 影幻春架
作中モモタロウと対戦したキャラクターの中では珍しく、特にこれといったお伽話、歴史に由縁を持たないキャラクター。
過去モモタロウに顔に傷を付けられた事を恨み「ブラックモモマスク」を身につけ
モモタロウの「モモマスク」を引き裂き、その素顔を晒す寸前まで追い詰めた。
(尚、試合中モモタロウは2枚目の新しい「モモマスク」を身につけ、以後そのマスクは連載終了まで使用)
戦闘スタイルが足技主体でキンタロウと被る為か、モモタロウとの一戦以降
(足を痛めたとの理由もあり)戦う機会はほとんど無かった。

  • 七尺一寸&二寸

七尺一寸二寸


一寸坊子の子孫(双子)。身長が兄が213cm、弟が216cmと長身。
元々はモモタロウの親友だったが、ある事情でキンタロウ&ベンケーコンビと戦う事になる。
タッグマッチでのコンビネーション技が得意なキャラクターだったが、作中でタッグマッチを行う場面が
少なかったので出番に恵まれなかったキャラクター。

  • イワン・シュテンドルフ

シュテンとご先祖ちゃん


酒呑童子として坂田金時と戦い、その後初代桃太郎と死闘を繰り広げた1000年以上生きている鬼。
とはいえ所謂妖怪と言われる様な超常現象的な存在ではなく、れっきとした人間。
全編通しての最長シリーズ「アース・クラッシュ・トーナメント編」に登場したキャラクターで、
ベンケー、七尺兄弟以上の巨体とパワーに加え妖術まで扱い、七尺兄弟、キンタロウ、まりんと
主要戦闘キャラクターを次々と血祭りに上げた作中屈指の強敵。

  • カグヤ・ザ・ムーンバトラー

カグヤザムーンバトラー


かぐや姫の子孫で、黒髪ロングヘアーの美女。
男性よりも女性の方が強いと証明するため、アースクラッシュトーナメントを制したモモタロウに勝負を挑む。重力を自在に操る能力でモモタロウを翻弄するが敗北。
その後はモモタロウに惚れてしまい、執拗に追い掛け回すようになる。

  • ヤマトタケル
最終シリーズのラスボスとして登場したキャラクターだが、連載打ち切り間近に登場した為、
初代桃太郎の出生の秘密を知っていたり、(諸事情で妖術を封印し衰えていた)シュテンドルフを殺害する等、最重要人物の割にはいまいちな存在感で終わったキャラ。
未来人を名乗っていたが実在する「倭建命」との関係(子孫なのか本人なのか)は不明。

余談

『THE MOMOTAROH』をモチーフにした覆面レスラー及びリングアナウンサーが登場している。

  • プロレスラー・スペル・デルフィンが若手時代に1991年から1年間、メキシコ遠征の際『モモタロウ』なる覆面レスラーでリングに上がった。原作者であるにわのまことは、『モモタロウ』という名前のレスラーが実現したことを喜んでおり、その旨のコメントと自身のイラスト入りのハガキをプロレス雑誌に投稿、掲載された。(帰国後は著作権の関係で日本では使用できなくなった。)
  • リングアナウンサーの味方冬樹(KAIENTAI DOJO⇒フリー)が2014年より、覆面のリングアナウンサー「モモタロウ」として現れた。作者も公認している。

関連タグ

にわのまこと 少年ジャンプ プロレス
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もんがー モンガーダンス

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