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デザーム

でざーむ

『イナズマイレブン』の登場人物で、砂木沼治がエイリア学園の頃に名乗っていた宇宙人名。
目次 [非表示]

CV:疋田高志


概要

エイリア学園のファーストランクチーム・イプシロンのキャプテン。ポジションはGK/FWで、背番号1/11。

首回りに巻きつけた髪が特徴。目の強膜部分が黒い

ちなみに初期段階では髪ではなく蛇だったが、グラフィックの都合で泣く泣くボツにしたとのこと。


10分の1単位で指令を出すほど時間に細かく、全て計算通りに計画が運ばないと気に入らない性格。

雷門イレブンとの戦いの中でサッカーの楽しさを見出し、純粋な熱血サッカー狂としての一面を見せていくようになる。


元々ポジションはFWであったがキック力が凄まじく、すぐに勝負がついてしまうということで、日本各地襲撃の頃にはゼルと入れ替わる形でGKに転向した。

後にイプシロン改としてパワーアップした時に、3戦目となる沖縄での雷門イレブンとの試合ではゲーム版は一貫してFWであるが、アニメはGK→FW→GKと事あるごとにポジションを変えている。


3期以降についてはこちら→砂木沼治


タイムアタッカーデザーム様

アニメ『脅威の侵略者編』にて雷門中を3分で倒すと発言しており、事実として漫遊寺中を6分で下しており、改めて視聴者にエイリア学園の強大さと底知れなさを見せつけた。


『超次元ドリームマッチ』にて同様の発言をした際にロココ・ウルパからルール上無理だとマジレスされているが、イナズマイレブンシリーズ特に脅威の侵略者編ではエイリア学園に雷門中や強豪校が圧倒的点差をつけられた上で(酷い時は全員戦闘不能にされて)試合終了という展開が珍しくない為、デザーム様の宣言は結果として矛盾が発生していないのである(※)。


加えて対戦相手である「イナズマ・ベストイレブン」の所属者の大半がエイリア学園事件を乗り越えて世界一を勝ち取ったレジェンドFFIアジア予選での最強格たる韓国代表キャプテンエイリア学園のスケールを遥かに超える新人類や宇宙人を相手に戦った新世代の選手フィフスセクター最強チームの一角を担うストライカー最強軍団と戦った未来からの助っ人とインフレの極みを体現する集団である以上、ルール云々を除いても全盛期のように3分や6分で決着は着けられないだろう。

尤も、デザーム様が所属されているバトルイレブンも歴代のラスボスや強豪選手が属しているので実力面で劣っているという事はない。


(※)必殺技なしで本戦決勝まで勝ち進んできたリトルギガントのキャプテンだからこそ、マジレスが成り立つとも解釈できる(FFI出場者はエイリア学園出身者でも苦戦するほどの強豪が揃っており、ロココは彼らの中でも頭ひとつ抜けた実力を持つ)。


必殺技

  • ワームホール
  • ドリルスマッシャー
  • グングニル
    • 異空間ゲートからオーディンの槍を模したロングシュートを放つ。
    • 3にてV進化する必殺技にカテゴライズされ、下鶴改の必殺技として活躍した。
    • その威力は正義の鉄拳が不発に終わった円堂らが三人がかりでようやく止められるほどで、ゲーム版では特訓の際には海に大渦潮を発生させていた。
    • 『イナズマイレブンGO2』でリストラから復活するが、威力は大幅に弱体化している。

ゲーム習得技

2(通常)2(キャラチェンジ)
ワームホールガニメデプロトン
ドリルスマッシャーグングニル
クイックドロウイリュージョンボール
グラビテイションジャッジスルー
3(通常)3(イプシロン改)
ガニメデプロトン(改)クリティカル!
グングニル(V2)グングニル
ドリルスマッシャー(V2)ダッシュストーム
ワームホール(V2)ドリルスマッシャー
GOGO2ギャラクシー
ちょうわざ!ワームホールワームホール
サウザンドアローグングニルグングニル
シュートブレイクシュートブレイクガニメデプロトン
グラビティポイントグラビティポイントグラビティポイント

余談

名前の由来は「砂漠(デザート)」から(2010年の日野社長のTwitterより)。

本名に「砂」が入っているのはそのため。


関連イラスト

繋がらなかった手をでざーむ様


関連タグ

イナズマイレブン エイリア学園 イプシロン(イナズマイレブン)

砂木沼治 デザーム様

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