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やれやれ――だけど、オジサンはねぇ……

守るのだけは、嫌になるほど得意なんだよなぁ!


プロフィール

真名ヘクトール
クラスランサー
性別男性
身長180cm
体重82kg
出典ギリシャ神話
地域ギリシャ
属性秩序・中庸・人
好きなもの平凡に楽しく生きること
嫌いなもの体を動かすこと
設定担当東出祐一郎
ILLUSTBLACK
CV安井邦彦

全てにおいて秀でている、優秀な将軍。


概要

Fate/Grand Order』に登場するランサークラスサーヴァント。レアリティは☆3。

第1部3章『封鎖終局四海 オケアノス』にて、終始敵船の厄介なメンバーとして立ちふさがる。


2019年12月、第2部5章前編『神代巨神海洋 アトランティス』実装に伴い、長らく汎用だった戦闘モーションの改修が実施された。さらに同時期では非常においしい役回りを頂くことになり、古くからのファンや多くのユーザー達を燃え上がらせている。


2023年ホワイトデーイベント『カルデア重工物語』でもメインキャラクターとなり、こちらでもカルデア一行の参謀兼戦士として八面六臂の活躍を見せた。


真名

ギリシャ神話におけるトロイアの王子、ヘクトール

かのトロイア戦争において「兜輝くヘクトール」と謳われたトロイア側最高の英雄で、後世では欧州で騎士道精神の体現者とされる「九偉人」の一角に名を連ねている。


圧倒的な兵力を誇るアカイアを相手取るために、老いた父王に代わって軍を纏めあげた。トロイア最強の戦士にして軍団長、果ては政治家ですらあった彼は神の推測すら容易に裏切り、圧倒的な兵差を物ともせず、あらゆる方法で籠城を続け、一時期はアカイア軍を撤退寸前にまで追い込んだ。


だが、英雄アキレウスによって戦況は徐々に覆されていく。ヘクトールは挑発を繰り返しながら、時に逃げ、時に戦いを繰り返して持ち堪えていたものの、槍の力で不死性を捨て去ったアキレウスから一騎討ちを呼び掛けられ、応じてしまう。不死性を失ってなお最強だったアキレウスに敗れ去ったことで、トロイア側は加速度的に崩壊していく。彼がいれば、トロイの木馬などに惑わされることもなく、戦争はトロイアの勝利に終わっていたのでは、とすら見なされている。


……ヘクトール本人は、トロイの木馬に関して「なんであんなアホみたいな作戦にまんまと嵌っているんだ!?あんなの普通城門の中に入れないだろ!」と嘆いているのだが……


人物

一人称は「俺」、または「オジサン」(ややふざけている場合)。

終始気楽なノリで物事に接する。トロイア戦争に関する逸話も自身の自虐ネタを交えて引用する。真剣味が足りないと誤解されがちだが、彼はいつだって本気である。ただ、その本気という感情を極力表に出すことを避けているだけだ。何しろ政治家でもあったので。


いつものらくらと気だるげに振る舞い、あまり積極的に働きたがらない。

しかし本性はアキレウスと競り合い、のらりくらりと幾度も出し抜いてきた生粋の智将であり、ダラダラとした気楽な態度も半分は素だが、もう半分は自分の正体を隠すためのカモフラージュ。根は義理堅く生真面目で、頼まれた仕事は必ず成功させる誠実な人物である。

だらしないおっさんとナメてかかると、それこそ彼の術中なのだ。


戦術だけの頭脳担当ではなく、アキレウスとも渡り合う実力を持つ一流の武芸者。「如何なる武器でも戦えてこそ戦士」という信条を持ち、同時にそれを以って生き残ってこそ初めて一人前と勘定している。「戦士として戦場で生き、戦場で死ぬ」ことを重視するアキレウスとは、政治家の顔もあって思考が対を為している。一方で、「使えるならどんな武具でも頓着しない」執着の無さは、お互いでよく似ている。もっともこれは、後世の伝承で様々な波紋を呼ぶ遠因ともなった。


特に専守防衛については、トロイア戦争でも語られた辣腕を発揮し、堅牢な守備態勢を貫く。殿として立ちはだかられた日には、これほど厄介な相手もいない。第1部3章劇中でも「守るのは嫌というほど得意」と発言しており、自分が守勢を得意にしていることを自認している。

その反面、「攻撃はちょいと苦手」とも評しており、攻めにはやや消極的。しかし、『stay night』の作中では「誰が知ろう。この守りこそアイアス。かのトロイア戦争において、大英雄の槍を唯一防いだというアイアスの盾である」と記述されており、どこまで本気で言っているのかは不明。

実際、攻撃面のステータスも高いので実力は高いと見ていいだろう。しかし『FGO』でのステータスはHPが高く、ATKは低めに設定されているのでシステム面では的外れな発言はしていない。


マスターに対しても普段はのらくらとしたオジサンで通しているが、仕事はキッチリこなしてくれる。たとえそれがイアソンみたいなへそ曲がりでも、召喚に応じた義理は通そうとする辺り、その忠義心の高さがうかがい知れる。絆クエストでは、第1部3章で敵対したことをぼんやり覚えているらしく、自分が二度と裏切らないことの証左として、主人公とマシュにトレーニングを頼み、その槍働きぶりを見せた。他人の幕間でも忠義心の高さを見せつけている。その真面目さを表すようにストーリーパートやバトルボイスでは度々シリアスなセリフを発する事もある。


ちなみに喫煙家サーヴァントの一人。最終再臨セイントグラフ紙巻き煙草を吹かしている。

時代背景を考えてケルトの朱槍使い同様、現代に召喚されて覚えた様子。モーション改修後は、スキル発動時に一服付ける姿を見せている。ちなみにこの煙草、なんと彼の自作品らしい。


期間限定イベント『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』で贋作英霊として召喚された際にオルタちゃんから与えられた役割は「海外から帰国したちょっとフランクな血が繋がってるようないないようなフリーダムなオジサン」とのこと。どこのがちうさだよ。


なお、公式設定において複数の英霊の触媒となりうる品に「トロイの城門」があるが、彼もトロイア戦争に於いての大英雄であるため、この触媒で召喚されうる英霊候補の一人だと推測される。


実は「兜輝く」の異名に反してどの再臨段階でも兜は着用しない。『教えてFGO!偉人と神話のぐらんどおーだー』13時間目などスピンオフ作品では着用する姿を確認できる。一応本編にも絆礼装『英雄の武装』に兜が描かれてはいるので、正史にも兜が存在すると見て間違いはない。


能力

戦闘においては、名槍『ドゥリンダナ』を用いた槍術を主体とする。

モーション中では、回転斬り主体の槍術の他に、宝具の限定開放と思しい右肘からのロケット噴射と共に刺突を叩き込んだり、ドゥリンダナを剣に変形させての剣撃も披露している。

エクストラアタックでは、『不毀の極剣』と思しい刺突も見せる。


コミカライズ版では、槍の旋回で清姫の火炎を霧散させる技量を見せた。


ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
藤丸立香BBABBB
イアソン??????

保有スキル

対魔力(B)ランサーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。詠唱が三節以下の魔術を無効化。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷付けるのは難しい。
騎乗(B)本来はライダーなどのクラススキル。乗り物を乗りこなす能力。Bランクで魔獣・聖獣ランク以外を乗りこなす事が出来る。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルである為、対象は生物・非生物を問わない。
軍略(C+)多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。ヘクトールの場合は、トロイア戦争の逸話から、守戦において高い戦術力ボーナスを獲得する。
トロイアの守護者(A)「軍略(C+)」が変化したスキル。詳細不明。
仕切り直し(B)戦闘から離脱、或いは状況をリセットする能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。アキレウスから逃げ続けた逸話に由来。
友誼の証明(C)敵対サーヴァントが『精神汚染』スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込む事が出来るスキル。聖杯戦争においては、他陣営と一時的な同盟を組む際に有利な判定を得られる。

宝具

不毀の極剣(ドゥリンダナ・スパーダ)

  • ランク:A
  • 種別:対人宝具
  • レンジ:1
  • 最大補足:1人

ドゥリンダナ、とは「デュランダル」のイタリア語読み。

即ち、ヘクトールはローランが所有する宝具『不毀の極聖』のもともとの所有者である。

モーション改修により、こちらの形態で敵を切りつけるシーンが追加された。

不毀の極槍(ドゥリンダナ・ピルム)

  • ランク:A−→A
  • 種別:対軍宝具
  • レンジ:1~50
  • 最大補足:50人


「やれやれ、気張るとするか……」

「標的確認、方位角固定――『不毀の極槍(ドゥリンダナ)』!!――吹き飛びなァ!!」


ヘクトールの槍は世界のあらゆる物を貫くと讃えられた。彼が剣の柄を伸ばし、槍として投擲する戦術を好んだためである。槍と剣、同時に使用することはできないが、ランサーとして召喚されても、セイバーとして召喚されても、彼は常にこの2つの宝具を保有している。


詳細は該当記事を参照。


ゲーム上での性能

☆3レアのランサーの中でもHPの伸びは最大。その分、攻撃力は低め。

カードバランスは《Arts:1/Quick:2/Buster:2》でランサーとしては定番の構成。

しかし、Quickが主体になりがちなランサーの中でも貴重な「騎乗」スキル持ちの1騎で、クリティカルスター稼ぎがやりやすいため、CTヒット量産に一役買ってくれる。また「騎乗(B)」はQuick性能そのものを向上させるため、Q攻撃でのNP獲得量も微量だが増加する。


スキルは、味方全体の宝具の威力を上げる「軍略(C+)」、敵単体に中確率でスタン状態付与&中確率でチャージ減少を行う「友誼の証明(C)」、自身のHP回復&弱体状態解除を行う「仕切り直し(B)」と補助的な顔ぶれ。特に、「友誼の証明」は相手のチャージがMAXでもどちらか一方が通れば宝具発動を1ターン遅らせることが可能な上に、最短5ターンで回るという回転率の高さが売り。


宝具『不毀の極槍』の効果は【敵全体に強力な防御力無視攻撃+防御力ダウン(3ターン)】。

属性がBusterなので、自前でBusterチェインを生成して威力の底上げが出来るうえ、スキル「軍略(C+)」で補強してやれば、並のランサーでは出しがたい爆発力を敵陣に叩きつけられる。


口惜しいのはNP回収効率が並なので自力での発動にはやや時間がかかる点。

そのかわり発動させればその爆発力で敵陣を文字通り吹き飛ばすことも可能となる。

戦術家であり政治家でもあったヘクトールらしい、柔軟な立ち回りがウリといえよう。


2019年末、第2部5章実装での戦闘アニメーション更新に次いで強化クエストが実装され、「軍略(C+)」が「トロイアの守護者(A)」へと昇華された。

効果は「味方全体の宝具威力アップ(1T→3T)&【ダメージカット付与(2回/3T)】」と、宝具威力への補正が強化された上で効果ターンが延長され、さらに2回分のダメージ軽減も付与されパーティー全体の耐久性にも貢献する、「守護者ヘクトール」らしい味な追加効果が与えられた。

効果ターンの延長により、宝具解放を見越して守備を堅めるために使うも良し、最短5ターンで回る回転率の早さを利用して単純に防御バフとして使うことも出来たりと、より柔軟な戦術が組めるようになった。ただダメージカットの効果は、あくまで最終的なダメージ計算の上で加算されるので、十二分に発揮させるなら防御バフが使える味方を編成したい。幸い1番手軽なマシュ、フレンドサポートで起用率の高い諸葛孔明など、効果を活かせるサーヴァントは見繕いやすい。

立ち姿も猫背のものからセイントグラフと同じく頭を掻くような仕草のものに変更。


関連人物

生前

アキレウス

終生の宿敵であり、互いに懲りるほど顔を付き合わせた好敵手。

ヘクトールは「互いにもう一度は御免」と考えているが、当のアキレウスは「二度とやり合いたくない」と標榜しながらリベンジマッチを所望してくるという関係。

彼のマイルーム会話では出会い頭に石をぶつけてたらしく、その後追加された台詞では、態とらしい早口文句で文字通り全部丸投げしてそそくさと逃げた。そして……


因縁の始まりは彼の友人であるパトロクロス(遡ると彼の友人であるエペイゲウス)を殺害し、武具を奪い取った事に始まり、アキレウスはヘクトールの死体を戦車で引き摺り回したという。


ペンテシレイア

かつて共同戦線を張ったアマゾネスの女王。「自分の到着が遅れなければトロイアは負けなかった」とも彼女は見ており、かつての遅参を心中で詫びている。同時にマイルーム会話では「"アイツ"がやって来たら石を投げてやろう」と、やや大人気ない提案を持ちかけている。


プリアモス

実の父親にしてトロイアの王。

かなり年重がいっており、オジサンになってもヘクトールが王子だったのもそのため。


パリス

トロイアの執政を担っていた実の弟。戦争ではヘクトールに頼りっぱなしであったが、彼の死後にアキレウスの死のきっかけとなった足首への一矢を放って仇を取っている。

面識が全くなかった子供姿で現界しているが、兄らしく甘やかすつもりはないことや、マスターに迷惑をかける真似をしたら承知しないといった念入りめの釘を指している。


ちなみにパリス実装直後の水着イベントの概念礼装に、早速兄弟揃って登場している


オデュッセウス

トロイアを滅ぼした張本人の一人。

しかし、オデュッセウスとしてはヘクトールの武勇を賞賛しており、ヘクトールの方もうっかりペンテシレイアの地雷を踏みそうになった際には警告するなどアキレウスほど険悪な仲ではない。

なお、オデュッセウスの使うトロイの木馬とバレンタイン礼装でもらえる「トロイの木馬(手の平サイズ)」はデザインが全然違うが、これはトロイの木馬の事件がヘクトールの死後に起こったので、よく知られた後世の伝承を基に手の平サイズの木馬を制作したのだろう。


カッサンドラデイポボストロイノス

パリス以外の兄弟達。カッサンドラは妹。他2人は弟。

神話上では弟達が競技会で優勝したパリスを殺そうとした際に、宥めたとされる。


センシティブな作品


ヘクトールの家系図・バージョン2020。もちろんパリスと共通。

新規英霊登場とともに改定されていく。


大アイアース

宝具『熾天覆う七つの円環』の原典を有し、脇の下は不死身だった(という伝承がある)ギリシャの大英雄。トロイア戦争において彼の盾による守りを貫いて引き分けた。

彼の武勇を讃えて贈与した剣は彼の自殺に使われてしまうのだった。


アステュアナクス

原典におけるヘクトールとアンドロマケーとの間に生まれた息子でネオプトレモス(異説ではオデュッセウス)に殺されたとされるが、生き残ってロジェロの祖先になったという説がある。


Fate/Grand Order

藤丸立香

契約したマスター。

マイルームにて「自身にとってのトロイア」と称する程気に入っており、パリスやブラダマンテの幕間では相互共に信頼しあっていることが窺える。


マシュ・キリエライト

第三特異点で敵対した際、彼女からは戦いづらいと思われていた。

実際、しつこい持久戦を得意とし、壊れず折れず曲がらず防御をぶち抜く宝具を持つヘクトールは防衛戦主体のマシュにとっては相性が悪い相手。


イアソン

自身を召喚した第三特異点でのマスター。

屈折した小人物だが、召喚された義理は果たそうとカルデアへ矛を向けた。

最終決戦でも彼に随従したが、追い詰められて覚醒した彼を「俺の弟そっくり!!」と評した。

マイルーム会話でもこの事を引き合いに出しており、逃げようとする所を追い立てている。


黒髭

第三特異点にて彼の陣営にスパイ潜入していた。

ドレイクとの直接対決で重症を負うまで(コミカライズでは致命傷)一切の付け入る隙を見せなかったことを感心半分、愚痴半分で評していた。


ジャンヌ・オルタ

イベント『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』で彼のデッドコピーを生んだ竜の魔女。

つまり彼女の御眼鏡にはそれなりに適っていた模様。


シャルルマーニュアーサーイスカンダルカエサルダビデ

ヘクトールや彼らはヨーロッパでは「九偉人」とされ、騎士道を体現した英傑と崇敬される。


ブラダマンテ

ヘクトールの遠い子孫を名乗る少女騎士。

大いに崇敬しており、カルデアで出会った際にはご先祖様を前に終始上がりっぱなしだった。

ヘクトール側はさすがに自分が死んだ後の子孫のことまではよくわからないらしいが、彼女の幕間の物語では、祖国トロイアが滅びても自身の血筋と思いが受け継がれて残ったことを喜んでいた。


ローラン

『不毀の極槍』を剣として携えた(デザインは全く異なる)、シャルルマーニュ十二勇士の筆頭。

ただ当人はヘクトールと似ても似つかぬアグレッシブな変態

なお、彼が実装後の特殊会話ではサインを強請られている。


マンドリカルド

後世で鎧を身につけ、『不毀の極槍』を求め続け手に入れた子孫。

彼からは「アイドルみたいなもの」というレベルでかなり尊敬されている。

上記するブラダマンテの幕間でも共演し、彼女と自身の因果関係を緩和するアドバイスを貰った。


マリー・アントワネットアナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ

特に絡みは見られないものの、実はブラダマンテやマンドリカルドと同じくヘクトールの子孫

ハプスブルク家由来でヘクトールの血筋は各国の王族に広がったのである。


ジャック・ド・モレー(降)

2021年ハロウィンイベント『ハロウィン・ライジング!』で共演。

彼女のあまりにも無茶苦茶な采配から「歴代マスターワースト3」と辛辣。


佐々木小次郎エミヤ・オルタ高杉晋作

2023年ホワイトデーイベント『カルデア重工物語』で共演。何気にヘクトール1人だけ日本外のサーヴァントだが、実は彼の存在自体がラスボスを倒すのに必要な決め手となっていた。さらに序盤の何気ない台詞が、マスターにある人物の行動の裏を察知させるきっかけとなっている。


余談

コミック版

第1部奇数章を描く漫画版『Fate/Grand Order −turas réalta−』においては、第三特異点から登場。


だが原作と違うのは、第五特異点から清姫に次ぐ駐在のレギュラーとして再登場し、オケアノスでの記憶もはっきり持っているという事。それ故、藤丸やマシュに対しても懐疑的で、協力こそすれ慇懃無礼な態度を隠さないが、北米大陸の戦いを通して二人がどういう人物なのかを知っていく。


関連イラスト

無題20190401まとめ

『不毀の極槍』ヘクおじ


関連タグ

Fate/GrandOrder サーヴァント ランサー(Fate)

オッサン 一本結び ハードボイルド


レオニダスヴラド弁慶:同じランサークラスの、国土防衛や盾役といった『護り』に定評を持つサーヴァント。その内レオニダスとはビリーの幕間で共演している。


ジュラシックポーズペンテシレイアの幕間にて、アキレウスとうっかり名前を呼んだことで暴走し、誤認され襲われた後のシーンで、落ち着いたかを確認する際にこのポーズをしていた様子。

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