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ロイド安藤

ろいどあんどう

ロイド安藤とはTVアニメ『人造昆虫カブトボーグVxV』の登場人物。マカロニダイスキ。
目次 [非表示]

「我々はカブトボーグを愛する者を、愛する者デース!」


CV:前田剛/松元恵(少年期)


概要

一人称私(普段)、俺(ブルックリン時代・覚醒時)
口癖「ちゅーこと」
使用カブトボーグシーザー・カエサル・エンペラー


同作品の主人公、天野河リュウセイとその親友である松岡勝治龍昇ケンが入り浸るカブトボーグのパーツショップ「LOID'S PARTS SHOP(通称:ロイドの店)」の店長。


ホビーアニメにおける

  • 主人公たちに様々な助言を与える
  • バトルの解説役を務める
  • 話の終わりによく閉めの一言として格言を述べる

ロイド安藤

所謂保護者ポジションの人物…なのだが、口調こそ丁寧だが語尾を伸ばしたり妙なところにアクセントを置くというやたらと訛りの効いた片言の日本語で話す典型的なエセ外国人の喋り方なため視聴者からはもっぱら「ウザイ」と評判であり、作中におけるウザキャラの名を欲しいがままにしている。


基本的には良識的な保護者ポジションではあるのだが、エピソードによってはリュウセイたちを利用し貶めたりするなどあくどい一面も見られた(特に顕著なのは第45話)。


経歴


ブルックリンの荒鷲

ニューヨークブルックリン出身のボーグバトラーで、7年前まで相棒のロバートとともに一流のボーグバトラーを目指し、合法非合法問わず日夜ボーグバトルに明け暮れていた。チャンピオン目前となったある日、ロバートから突然八百長試合を頼まれる。だがロイドは憤激しこれを断り、試合でロバートを一方的に攻め立てとどめの一撃を放つ。しかしロイドの恋人でロバートの妹であるキャッシーが二人の争いを止めるべくボーグバトルに割って入り、必殺技の直撃を受けて帰らぬ人になってしまった(実はロバートが八百長試合を持ちかけたのはギャングにキャッシーを人質にとられ、出来レースを強要されたためであり、ロイドはこの事実を知らなかった)。



こうして失意のどん底に突き落とされたロイドは愛機シーザー・カエサル・エンペラーとボーグバトラーとしての自分を封印し、ロバートや友人のシェリルの元から逃げるようにして日本に渡来。


現在はメガネをかけているが、この頃はかけておらず口調も普通だった。



ボーグバトラーとして


「フッ…ナマ言ってくれるぜ、まったくよぉ!」


前述した事故のためにボーグバトルを引退していたが、12話でボーグバトラーとして復帰。

ボーグバトルの際にメガネをはずすことにより7年前までの荒荒しさが全開なべらんめぇ口調に戻り、日本語も巻舌が入るほど流暢になる。そしてなぜか無精ひげが生える。


それが大人の責任ってヤツだ

この状態のロイドは『覚醒ロイド』と呼ばれる。(中の人ネタに絡めてヘルロイドと呼ばれることも)

逆にメガネをかけると無精ひげは消え、いつもの片言口調に戻る。


使用ボーグ

シーザー・カエサル・エンペラー


必殺技

センチメンタル・アウトロー・ブルース

発動時には背景にハーモニカを吹く黒人(視聴者からは謎黒人と呼ばれる)が出現する。

ロイドさんニレンダァ!

関連イラスト

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オ、イラッシャイ!!落書き ロイド安藤臨也でロイドさんカブトボーグは人生10月ロイドさん


関連タグ

カブトボーグ/人造昆虫カブトボーグVxV


保護者 解説役 ウザキャラ










以下、本作の最重要ネタバレに注意してクダサーイ







ボーグ脳ですね

かつてはチャーリー(発音は「チュアォルィ」)と名乗り、幼馴染の茨木エイジ順一と共に世界の危機に立ち向かっていたが、ある時を境に二人は姿を消す。それから長い月日が流れ、再びロイドの前に現れたのは、悪の組織ビッグバン・オーガニゼーション」を立ち上げ、すっかり変わり果てたエイジと順一であった(このことはリュウセイたちには黙っていた)。

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