乱世を泳ぐは愉快なものよ

らんせをおよぐはゆかいなものよ

「乱世を泳ぐは愉快なものよ」は、NHK大河ドラマ『どうする家康』にて真田昌幸及び真田信繁が発した名セリフである。

概要

「乱世を泳ぐは愉快なものよ」は、NHK大河ドラマ『どうする家康』にて真田昌幸及び真田信繁(真田幸村)が発した名セリフ。

これまでに第33回、第42回、第46回にて登場しており、第33回、第42回は昌幸、第46回は信繁が発している。(なお、第46回は信繁の回想による昌幸のセリフ付き。)

まさに武田信玄及び武田勝頼亡き後、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康といった有力諸大名と巧みに交渉し乱世を渡り歩いてきた「表裏比興の者」たる真田家にふさわしいセリフといえる。

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表裏比興の者