ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

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機能について

小説pixiv小説の項目も参照。

これまでに追加された漫画投稿機能(マンガビューア)と違い、この機能は新着タグの検索結果がイラストと混ざらず、タブ切り替えで表示する仕組み。


ピクシブ百科事典では現在イラスト側のタグ検索結果しか検出しないため、この機能で投稿された小説で使用されるタグは作品数に反映されない。タグが無いからと記事の白紙化を行う前に注意が必要である(なお、2013年現在、tag.phpでは双方のR-18などを除く結果が検索される)。


タイトルに関して

(2018年12月下旬頃)一番目に設定したタグが小説タイトルよりも前に表示される仕様になった。

一例として「ピクシブ百科事典」というタイトルの作品にピクシブというタグを登録すると、


【ピクシブ】ピクシブ百科事典


このように表示される仕様となった。


閲覧・検索

  • 小説タブの検索方法は、キーワード・タグ・本文の3つ。
    • キーワード検索タイトルキャプションとタグの文面を部分一致で拾う。本文は含まない。
    • タグ検索は完全一致で拾える。例えば「猫 + 女の子」と入力すると、タグに〈〉と〈女の子〉の2つがついた作品が出る。部分一致なら〈猫と女の子〉も検出されるが、完全一致では混ざらない。マイナス検索の項も参照。
    • 本文検索は小説の文章を検索する。2ページ以降も拾う。タイトルやキャプションやタグは含まない。
    • 小説とイラストのタブを行き来した場合の移動先は、キーワード⇔タグ部分一致、タグ⇔タグ完全一致、本文⇔タイトル&キャプション。
  • パソコン版では本文の文字数の範囲を指定して検索できる。(2019年9月17日から)
  • 2014年12月8日から、一部ブラウザ限定になるが縦読みに対応するようになった。
  • 本文を明朝体ゴシック体から選択可能。
    • 明朝体は「游明朝(Win)」→「游明朝体(Mac)」の順に優先して指定されており、それらが無い場合はブラウザ側で設定した明朝体フォントになる。
    • ゴシック体は「游ゴシック体(Mac)」が指定されており、無い場合はブラウザ側で設定したゴシック体フォントになる。
  • 各作品に「しおり」を挟んで、次回その続きから読むことができる。
  • 小説機能にミュート機能は実装されていない。

投稿・管理

  • 小説の投稿は小説ページで作品投稿を選択するか、通常画面で作品投稿、小説の投稿タブを選択する。
  • テキストにて小説作品の投稿が可能。
  • タグの登録が必須だが、カテゴリータグ以外も付けられる。また、後で消すこともできる。
  • イラスト等と同じく、イメージレスポンス作品アンケートの設定ができる。
  • 別々に投稿したテキスト・小説(1話,2話…)を、続き物として「シリーズ」にまとめることが可能。
  • 2016年10月27日からは「ピクシブ文芸に投稿する」というチェックボックスが追加された。二次創作をピクシブ文芸に投稿すると規約違反で削除される。詳細に関しては、該当記事を参照の事。
    • 2016年11月5日ごろから、一次創作二次創作を尋ねるチェックボックスが追加された。デフォルトでは二次創作に設定されていて、一次創作で投稿する場合は手作業で修正する必要があった。(2018年の変更まで適用)
    • 2018年1月には、ピクシブ文芸への二次創作作品誤爆が後を絶たない為、投稿の段階でオリジナル作品(一次創作)かどうかを尋ねるチェック項目が追加され、これを選んだ際に「ピクシブ文芸にも投稿する」のチェックが出るようになった。ピクシブ文芸へ投稿しない場合は、このチェックを外せば問題はない。

文字制限

文字数は、特殊タグを含めて10文字以上、300,000文字以内(400字詰の原稿用紙750枚分相当)であること。本気で書き出すと短いため、長編を予定する場合、いくつかに分割する必要がある。

(当初の文字数制限は30,000文字だったが、2014年夏頃に増えた)


特殊タグ(記法)の使用

  • ページを改めることも可能。
  • 章立て機能。作品の目次の作成や、リンクを可能。
  • 外部ページへのリンク機能。
  • ルビを付ける事が可能(2014年12月24日以後)

これらの機能により「文章でわかりにくい状況を図解で説明する」こと、「小説中に脚注をつける」ことや、「選択肢によってストーリーが変化するゲームブックの作成」や、「複数の短い作品をまとめて投稿する」ことなどが可能である。


表紙・挿絵

表紙を12種類のデフォルト画像から選択、もしくは好きな画像をアップロードして設定することができる。


pixivに投稿されたイラスト漫画を、挿絵として挿入可能。

挿絵は300枚まで使える。元々は一つのページにつき一枚に限られていたが、2019年10月17日のアップデートで制限が撤廃された。


表紙設定に関しての注意点

アップロード画像は、自分で完全描き下ろしとして作成したイラストを使用するか、使用したいイラストの著作権所持者に許諾を受けることが必要である。小説用フリー素材や、SS名刺メーカーのようなツールを使ってタイトルの文字を加工した物等も散見されるが、利用規約を確認して他者の著作権を侵害しないようにする。


他者のイラスト(表紙及び表紙絵タグの付いた作品を含む)を作者の許可なく表紙及び挿絵に使うのは厳禁。作品の削除、及びアカウント停止対象になる。当然のことながら、出所不明の拾い物画像、取り込み画像、ぶっこ抜き画像などを使うのも同様の扱いになる。


特に実在する人物を題材にしたナマモノジャンルで、題材となった人物の写真等をそのまま表紙にするのは、ガイドライン違反以前の問題となる。詳細はナマモノを参照の事。

作品管理

イラストと一部共通の仕様となっていたが、2015年5月28の午後7時辺りから仕様の一部が変更された。

縦一列で表示され、シリーズ管理に関してもタイトルの上に表示されるように仕様が変更がされていたが、その後、紆余曲折があって縦二列へ戻っている。


この他にも、小説トップやデイリーランキングの表示方法も変更になり、キャプション文の表示される文字数がさらに増強された。


2014年12月25日にはコメント返信及びスタンプ機能にも対応した。


2020年の仕様変更で作品管理ページがダッシュボード機能に変更されたことに伴い、別枠で管理されていた小説の管理ページが統合され、「すべての作品」を指定表示した際にイラストと小説作品が混在して表示されるようになった。


ピクシブ百科事典では

イラストのみで小説に関してはイラストが投稿されていないものでも、「この項目は小説投稿機能で使用しています」という一文が追加されていることが多い。


2021年10月頃からはピクシブ百科事典でも項目の一番下に投稿された小説が反映されるようになった。


関連タグ

pixiv 機能 マンガビューア

キャプション小説 ピクシ文庫 【pixno】

pixiv小説 小説 挿絵 小説用フリー素材


pixivノベル:2015年12月にオープンした小説サイト。こちらは商業小説の試し読みメインの為、投稿用のサイトではない。


ピクシブ文芸幻冬舎と組み、新たに立ち上げる小説投稿サイト。こちらに関しては一次創作以外の投稿は不可能(アルファポリスと同じ)となる。2021年3月31日に終了している


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