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Z19(アズールレーン)

へるまんきゅんね

Z19とは艦船擬人化シューティング・ゲーム「アズールレーン」に登場するキャラクター。ドイツ海軍の駆逐艦「Z19」を擬人化したもの。
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「わたしは鉄血海軍Zクラス駆逐艦・1936型――ヘルマン・キュンネと言います!ナルヴィク海戦で最後を迎えましたが、今度は絶対負けません!」

「ヘルマン・キュンネ、参上しました。指揮官、今回も最後まで戦わせていただきます!」


CV:日高里菜 イラスト:樱庭光


概要

艦船擬人化シューティングゲームアズールレーン」に登場するキャラクター。ドイツ海軍駆逐艦Z19」を擬人化したもの。


レリアリティはレア。イベント「鏡写されし異色」での海域ドロップでのみ入手できたが、2021年現在では小型艦建造でも出現する。

但し、ただでさえ人数の多い小型艦建造の上に、レアリティがレア(選出率26%)という、闇鍋に打ち勝たねばならない。


キャラクター像

何事にも点をつけて評価し、努力を重ねる優等生。簡単な料理もできるらしい。年齢は見た目相応。

生真面目ではあるが息抜きのしどころもわかっており、指揮官に対し、たびたび一緒に遊びに行こうとせがんだりする。


ネプテューヌとのコラボイベント別次元からの来訪者では、日常編の会話イベントに登場。

レンジャーを先生と呼び、本を落とした彼女を手伝おうとするが、落とした本が少女漫画であり恥じらうレンジャーを前に、それを教科書だと信じて疑わない純粋さを見せた。

後にブランにノベルゲーのなんたるかを教えられており、ブランも先生呼びになっている。今後が不安である。

なお、この時Z19は入手不可になっており、復刻や本実装の予定も固まっていなかったため、イベントで彼女に惹かれた指揮官が嘆きの声を上げたという。


勝利時のセリフを見る限り、Zクラスの姉妹で同じく優等生タイプのZ23にライバル意識を持っている模様。


自己紹介の「ナルヴィク海戦」は史実における「第2次ナルヴィク海戦」に相当すると考えられる。

原典のZ19が沈没したこの戦いは第二次世界大戦開戦の年である1939年の翌年、1940年の事であるが(終戦が1945年)入手時のセリフでは「今回も最後まで戦わせていただきます」と発言する。


沈没する(最後)まで渾身の力で戦う、という意味なのか、あるいはシナリオでのセイレーンの発言から伺われる別の可能性を意味しているのかは未知数である。


容姿

Z19


Zクラス駆逐艦の中でもZ1同様、黒を基調とする服装。Z1のもう一つのメイン配色が白であるのに対し、こちらは灰色で、髪色も相まって全体的に黒い印象が強い。

前髪ぱっつん黒髪ロングに、真面目だが幼さの残る性格が表れている。

手やお腹のぷにぷにした感じが、またアークロイヤル系指揮官の心をつかんでいる模様。


艤装は独立型で、アザラシのようにヒレ状の前肢と後ろ肢がある。



まいてつに登場するハチロクというキャラクターによく似ているとの声が大きい。


性能

Z46と同じく「徹甲弾専門」スキルを持つ。ダメージ上昇率も15(最大強化時25)パーセント上昇と同率の強化であるが、全段発射スキルが通常弾タイプのため、Z46と異なり、こちらは強化されない。

全体的に攻撃偏重のステータスであり、低回避低耐久で脆いため、Z1のスキルで防御を補ってあげるといいだろう。


関連タグ

オートミール:セリフで言及される「ハーファーフロッケン」はこれを指す。

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