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elf

えるふ

「elf」は、アダルトゲームのメーカー。およびブランド。
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曖昧さ回避

  1. エルフの英語表記。→エルフの項目を参照の事。
  2. アダルトゲームのメーカーの一つ。本項目で説明するのは、こちらの方である。


概要

1980年代末期から活動しており、現在ものこる中では老舗中の老舗である。
6畳のオフィスからスタートしながら、看板クリエイターである蛭田昌人のセンスとテキスト(さらにバブル景気)に支えられ、東京のど真ん中にビルをおっ建てるほどにまで成長し、
一時は「東のエルフ、西のALICESOFT」とまで言われ、出す作品がすべて大ヒットという事もあった。一時期はセガサターンで18禁ソフトを出していたこともある(ただし、セガサターンで設けていたレイティングはPCにおける18禁とは性質が異なるので注意。現在のCERO Zに近い)。
コンシューマゲーム機では性的シーンや要素をできるだけ削除された形で移植された作品もある。

ブランドネームは前述のエルフからで、英字表記もelf
ただし、『指輪物語』のエルフ像が定着する以前のもので、マスコットキャラは今で言うフェアリーに近いデザインになっている。
現在は新作を出しておらず、旧作のDL販売とサポート業務を中心として活動しており、開発スタッフは姉妹ブランドのシルキーズに在籍していたのだが、2014年6月さらにそのスタッフが独立しシルキーズ+を設立、これによりエロゲーのみならずギャルゲー、サブカルチャーに多大な影響を与えたエルフの歴史は実質終焉に近い惨状となっている。

そして・・・

ガテン系シリーズ最終作、麻呂の患者はガテン系3のスタッフロールにて、1988年の処女作ドキドキシャッターチャンス!!からの作品年表が掲載され、最後に「Thank you for the last 27 year」と表示されたのである。
地図コンパス色数も無いPC、エロゲー、ギャルゲー市場を6畳からスタートして見事に時代を切り開いていった偉大なソフトハウスエルフの勇姿はもう見られないのだろうか…?
いや、未だなお作られ続ける両親が出張中の主人公だとか、汚い面したおっさん竿役だとのエロゲーテンプレートが居る限り、その遺伝子は何時の時代にも生き続けてくれるはずである。
死んでも何も残せない人の方が大多数の中、エルフが残した物は数知れないのだ。

一時代の終わり

2016年3月31日、エルフホームページが閉鎖される事が発表。同時にメールサービスも終了する事が告知されている。

これも時代の流れと言うべきなのか。ここに、アダルトゲームの一つの時代は終わりを迎えることとなった。

ソフト一覧

ドラゴンナイトシリ-ズ


同級生シリーズ


下級生シリーズ


伊頭家シリ-ズ


らいむいろ戦奇譚シリーズ



版権譲渡など


関連タグ

エルフ エロゲーの主人公

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