CV: 阪口大助
概要
- ダイヤモンド&パール2話から登場した本作におけるコジロウの主力ポケモン。
- ノモセ大湿原で弱っていたところを、幼い頃のコジロウに助けられてゲットされ、その後はシンオウ地方にある別荘でよく一緒に遊んでいたらしい。別荘の玩具箱の中にモンスターボールともども仕舞われ、何年も放置されていたが、偶然コジロウに見つけられ手持ちに加わることとなった。
- 長年ボールの中で忘れ去られていたにもかかわらず、コジロウには非常に懐いており、愛情表現としてよく噛み付く(ウツボット・サボネアの後継である)。ノモセ大湿原を訪れた際には初めて出会った時の思い出に共に浸ったり、鋼鉄島でコジロウを助ける為に「つるのムチ」を気合いで習得した際には互いに喜び合うなど、コジロウ自身もマスキッパのことをかなり気に入っている。
- コンテストでヒカリのマンムーと当たった際は、「こおりのつぶて」のパワーアップの弱点を突いて封じ、その後も完全にマンムーを翻弄して勝利する活躍を見せた。
- BWではロケット団の本部に保管されレギュラーから外れたが、最終章「めざせポケモンマスター」で久々に再登場。ムサシのパンプジンと共にサトシの前に立ちふさがり、サトシのピカチュウをサトシから引き離す事に成功。サトシのゴウカザルとルチャブルと対峙した。
- 最終回ではコジロウのポケモンの代表としてサトシとピカチュウと対峙。捕らわれたピカチュウ以外の手持ちを持っていなかったサトシに対して有利な状況となったが、駆けつけたサトシのピジョットに吹っ飛ばされ、パンプジンと共にソーナンスと手を繋いで退場した。
関連タグ
ロケット団のポケモン
- ロケット団のニャース:手持ちでなく団員扱い