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モンスターボール

もんすたーぼーる

モンスターボールとは、ポケモンを捕獲・運搬・保存するための球形の装置。価格は200円。
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モンスターボールとは、ポケモンを捕獲し使役するための球状の装置アイテムである。
作中200円で購入できる最も安価かつ低性能のボールの名称であり、ポケモン捕獲用のボール全体の総称としても用いられる。

ポケモンつかまえ機


概要

上下に開く紅白カプセルと、その間の黒いラインと、中心の開閉スイッチが特徴的。性能・デザインの異なる様々な亜種が存在する。
作中に登場する大企業「シルフカンパニー」が量産化した。同社の登録商標でもある。
ちなみに英語での総称はPoké Ball。

どんなに大きいポケモンでも対象の体に投げ当てるだけで吸い込んで入れられる、中に入れたポケモンの重さは完全に消失する、レアコイルの図鑑説明によると精密機械を壊すクラスの磁気を内部に入れても故障せず外にも漏らさない、という質量保存の法則等を無視しまくった高性能さは、何となく値段と割に合ってないんじゃないかと思えてしまう。
モンスターボールの中は快適で住み心地がいいらしい。羨ましい。
ちなみにボールに入るポケモンは基本的に1匹ずつだが、必ずボール1つにつき生き物1匹しか入らないというわけでもない。例えばお腹に子を持つガルーラや6匹でグループになり行動するタマタマ、頭や尾にシェルダーを飼うヤドランヤドキングテッポウオをくっつけたマンタイン等、それら複数個体が「共生状態でもはや1種族と化しているポケモン」として認められているのであれば共に同じボールに入ることになる。
また、そのポケモンの持ち物であればそれも同時に格納する。体の一部である骨はもちろん、果ては鉄骨コンクリート柱等あらゆるものを格納できる。第二世代以降はポケモンに持たせた状態の普通のアイテムも1つだけボールに入れられるようになった。

サン・ムーンでは、それまでモンスターボールで統一されていた相手トレーナーの使用ボールがついに職業ごとに種類を替えてくる仕様になった。今までゲームプレイヤーにのみ重視されていた後述のオシャレボールとしての役割をさらに発揮している。

ポケモンの象徴「ボール型マーク」

モンスターボールは、ゲーム・関連作中の捕獲用アイテムとしてだけではなく、
ゲーム内外問わずポケモンの象徴的存在としても親しまれており、「ボール型の球体」と「半円2つが合体した円形の中央に小さな丸が埋め込まれた、平面の円形マーク」の2種類がポケモンを代表するロゴマークなどで多用されている。

ポケモン作中だと施設のロゴのほか、登場人物の服飾や、ただの日用品に柄として入れられて使用されている。作中で球状の物を扱う球技、ボールパフォーマンスが登場する時には、モンスターボールを模したデザインの球が使用されたり、なんと本物のモンスターボールを球代わりに扱う描写もある。
ポケモン不思議のダンジョン』(ポケダン)や『ポケモン+ノブナガの野望』(ポケナガ)のように作中の世界観にボールが知識としても存在しない作品だとしても、ポケダンなら毎作登場するバッジの基本デザインとして、ポケナガなら「ブショーとポケモンの絆を表すマーク」という意味を持ちブショーデザイン元の家紋の代替として、という風にアレンジして使われている。

ビリリダマタマゲタケビビヨンなど、モンスターボールの2つの紅白の半円と中心の白いスイッチを模したような模様を体に宿したポケモンが数種生まれている。特にビリリダマは、モンスターボールが開発された会社で最初に発見されたらしい。

現実世界では、ボールの球を再現したおもちゃや、上記のボール型マークが絵柄に入った物がポケモングッズとして販売されている。
ポケモン捕獲中心型スマホゲーム『ポケモンGO』のアプリロゴもモンスターボールマークなので、現実世界における、ポケモンGO商法を狙ったりポケモンGOについての注意を掲げているポケモンGO関連広告には「ボールとは明言していないが、赤と白の2つの半円が合体した円形マーク(その中央に白い丸がある物も確認)」がワンポイントで多用されている。

仕組み

空っぽのボールを、野生ポケモンの体に投げ当てると、野生ポケモンを吸収できる。ポケモンを吸収したボールが地面に落ちた後にゆっくり3回揺れ終わると、ボールがロックされて無事「捕獲」状態になる。ボールが完全に3回揺れきるまでに中から脱出されてしまう事があり、その場合は捕獲失敗。脱出されたボールはゲーム中だと再利用できない(アニメでは出来る。ゲームでは「誰が拾ってるんだろう?」という町人のセリフがサン・ムーンで登場)。吸収したポケモンがダメージを負って弱っていたり、状態異常になっていたりすると脱出されにくくなるので、トレーナーの間では「ポケモンを弱らせてからボールを投げる」が常識となっている。ただし戦闘不能で倒れられると何故か捕獲できなくなる。マスターボールは中から脱出できないため必ず捕獲できる最高位のボール。
捕獲済状態となったポケモンは、捕獲を成功させた人間(トレーナー)の言う事を聞くようになり(ただしトレーナーのレベルや人格によっては言う事を聞かない)、ボールから出されると「捕獲したトレーナーの手持ちポケモン」として活動する。トレーナーの指示でバトルをしたり、トレーナーを助けたり、トレーナーの飼育下で日常生活を送ったりする。ボールからポケモンを出す方法は、ボールを地面に向かって放り投げる、またはボールのスイッチを押す。反対に出したポケモンを収納する方法は、捕獲済みボールから出る一筋の光を捕獲済ポケモンに当ててポケモンを光に変え収納する(アニメとポケモンサン・ムーン)、または何らかの形でポケモンをボールに収納し飛んで帰ってくるボールをキャッチする(第6世代までのゲーム、漫画版など)。ポケモンは基本的にボールから出されるまではボール内で待機し続ける。ポケモン入りのボールはトレーナーの腰にある装置に装着されたり、バッグなどの所持品に入れられたり、または直接手に持つ形で運ばれる。ボールに入れた状態のままで内部のポケモンに外的効果を与える機械も存在する(ポケモンセンターの回復マシンなど)。
捕獲済ポケモンは、ほかの空のボールを投げ当てられても吸収されない。ゲームで敵トレーナーの手持ちポケモンにボールを投げると「人のものを盗ったら泥棒!」と注意されながらボールを弾き返される。捕獲済のポケモンを手放したい、つまり逃がす時は、捕獲済ボールの影響下から外してやる作業が必要。通常のボールから出す時の操作とは違う何らかの方法でポケモンをボールから出すと、再び別の空のボールに吸収できる状態の野生ポケモンに戻せる。アニメだとボールから青色の光で出すと逃がした状態になる。


ポケットモンスターブラック・ホワイト』シリーズでは、上記の「人間がボールでポケモンを無理やり従わせて好きなように扱っている」とも見れる現状を憂えたプラズマ団イッシュ地方の各所で「ポケモンの幸せの為にポケモンをボールから解放、手持ちから解放」と訴える演説を開始。それを聞いた各町の多くの人々が、ポケモンを所持する事がはたして是か非かを真剣に考えだす世界観が展開された。

ただし、同ポケモンBWにおいて、確かな設定かどうかは定かではないが、
「ポケモンが 人との関係を 望まぬと いうのであれば みずから 我々の元から 去る……
 たとえ モンスターボールといえど 気持ちまで しばることなど できぬ
というジムリーダーシャガによる台詞がある。

ボールが開発されていない数百年~数千年前の時代でも、人間と心を通わせたポケモンや、人間の命令に従う気性の荒いポケモンの姿は多く確認されている。


ポケモン縮小のメカニズムに関しては諸説あるが、現在は「衰弱すると体積が極端に小さくなるポケモンの習性を利用している」という説が有力(あるポケモンがモンスターボール開発のきっかけともされている)。
それ以外の設定に関しては、原作で明言されていないこともあって作品によって解釈が異なる。

メディアによる相違

当初ゲーム版におけるモンスターボールには細かい設定がなかった。
モンスターボールは少なくともソフトボール程度の大きさがあり、ゲームで「主人公は腰に付けて歩いている」という設定は明記されていたが腰の周りに常日頃から身に付けるには大きすぎるサイズであったため、アニメ版で「最初は小さくてボタンを押すと大きく膨らむ」という設定がつくられた。また、「捕獲済みボールからポケモンを出した状態でスイッチを押すと赤い光線が出て、その光線を出したポケモンに当てると回収できる」という設定も同時に作られている。
ポケットモンスター☆SPECIAL』ではビリヤードボール大の少し小さめのサイズで、上半分が透けていて中のポケモンの様子が見え、中でポケモンが動けばボールも少し動き、ボールの中で電気技の充電ができる(電気は遮断できない)、出したポケモンの回収時はボールをポケモンに当てて収納し手元に飛んで戻ってくるのをキャッチする、捕獲時はポケモンごとに当て所がある、野蛮な戦い方だがボールのスイッチを壊してポケモンを出せなくする戦術が存在する、赤緑版のストーリー中だけはボールから煙が出て煙幕に使えた、等ボール関連の設定が多く作られた。
他の作品では手のひらから溢れるくらいの大きさになっている例があったり、ボールに中のポケモンの重さや発熱が伝わったり、などなどメディアによって特色がある。

初代アニメ版ポケモンの脚本家、首藤剛志の執筆した『ポケットモンスター The Animation』には
 ポケモンは、モンスターボールのような小さなものの中で眠っているとき、自分の体と、自分の入っている容器を電気の信号に変える能力を発揮するのです。
とある。これによって通信交換やパソコンへの預かり機能が実現しているのだとか。

モンスターボールの性能について

モンスターボールは捕獲能力が低く、ゲーム中盤あたりから完全上位互換のスーパーボール・ハイパーボールや特定条件で効果を発揮する特殊ボールに取って代わられる場合が多い。
しかし、「最低捕獲率のモンスターボールで捕まえた」「モンスターボールのデザインが好き」というステータスを重視するマニアも多く、他にもヌケニンの捕獲に必須だったり、タマゴから生まれるポケモンは第5世代まですべてモンスターボールに入っていたりしたため、ポケモントレーナーなら誰もがお世話になり続けるであろうボール。特にある程度バトルをやりこむと、前述のタマゴの仕様から手持ちすべてがモンスターボールになるケースが多い。

とはいえ、種類ごとのデザインはさまざまで、捕獲時の性能だけでなくポケモン登場時のエフェクトも異なるため、オシャレボール(通称オシャボ)と称して登場時の見栄えや入れるポケモンの体色に合わせるという意味合いでボールの種類にこだわるトレーナーも多い。
ポケットモンスターX・Y』からは、タマゴから生まれたポケモンは♀の親ポケモンが入っているモンスターボールの種類を遺伝するようになり、この条件を満たせばモンスターボール以外のボールに入った状態で孵化させる事が可能になった。このシステムはバトルには何も影響しないものの、なつき進化するポケモンをゴージャスボールで孵化させれば進化させやすくなるので育成面での実用性はある。また、過去作でしか入手できないボールもデータがあり遺伝可能なため、この遺伝目当てでわざわざ過去作を起動して捕まえに行くポケモン廃人が続出した。
ただしマスターボールとプレシャスボールは遺伝できない。またこのシステムの関係上、性別が♂しか存在しないポケモン(ニドラン♂バルビートはそれぞれニドラン♀イルミーゼのタマゴからも生まれるため例外)、性別不明のポケモンはボール遺伝が不可能だった。
ポケットモンスター サン・ムーン』からは♂と♀からランダムでボール遺伝するように変更された。
また、片親をメタモンにした場合は、もう片方の親のボールが確実に遺伝される。
これにより♂しかいないポケモンや性別不明のポケモンのボール遺伝が可能になった。
メタモン以外の異種族を掛け合わせた場合に♀親のボールが100%遺伝する点はこれまで通り。

10個以上セットで購入すると同性能のプレミアボールが1つもらえる(GBA以降)。
プレミアボールも計算に入れると、捕獲率に対するコストパフォーマンスは良好。
全体が白く縁が赤い。ボールのデザインは異なるがモンスターボールと性能は変わらない。

モンスターボールを開発・発売する企業

現在、ボール開発で名の知れた企業と言えばシルフカンパニーデボンコーポレーションのツートップであろう。後述のガンテツのように昔式に手作業でボールを造るボール職人も少なからず存在する模様。第7世代では本来ボールの製造を目的としていない組織が独自のボールを開発している。

デザインは地味目だがボールの性能を無条件に値段に合わせて強化していくシルフと、派手なデザインが多く一定の条件でないと効果を発揮しない曲者だらけだが値段は比較的お手頃なデボンと開発方針は完全に真逆。
というか現実ならデボン製ボールの方が圧倒的に人気があるためシルフはデボンにぼろ負けでもおかしくない。最近は第四世代から登場した製造元不明のクイックボールやダークボールにも人気が押されがちでシルフのボール事業の今後が心配でもある。
尤も、シルフはキズぐすりやスプレーなど他の便利グッズも開発しておりポケモン初心者やストーリー序盤ではモンスター〜スーパーはお世話になりがちなので利益には困ってないだろうが…まさか、メタモンと掛け合わせた時に生まれるポケモンが収まったモンスターボールもシルフの利益になっていたりするんだろうか…

なお、第四世代から登場したボールの製造元は未だ判明していない。ダイパのリメイクがあるならそこんとこもハッキリさせておいて欲しいものである…

職人作業のボール

かつては職人が「ぼんぐり」という木の実に装置を埋め込んで作る完全手作業だった。
職人によるボールも入手手段や汎用性こそ限られるが、特定の状況下で効果を発揮する玄人向けのアイテムとして現在でも使用されている(後述するガンテツボール)。
職人に制作を頼む場合、手作業なので、一旦ぼんぐりを預け、時間が経ってから受け取るという手順を踏む必要がある。

アニメ版ポケモンにおけるモンスターボール

ゲームではかなりのバリエーションがあるにも関わらず、アニメ版ではモンスターボール以外のボールが登場した回数は少ない。レギュラーメンバーでさえ金銀編でサトシカスミがルアーボールを、タケシがスピードボールを使用し、レギュラーポケモン2匹の専用ボールになった程度である。
サン&ムーンで久方ぶりに、なんとロケット団がゴージャスボールでポケモンを捕まえレギュラー化となった。

pixivにおいて

pixivにおいては企画のロゴマークなどに採用される場合があるが、ボールそのものを描いたイラストは作品タグ全体の総数に比べ少なく、タグとして目にする機会はさほど多くない。
ただし背景の一部として目にする機会は意外と多く、特に登場人物(非ポケモン)のイラストには細かなアクセントとして添えられている場合が多い。

モンスターボールの種類

ボール一覧


ここでいう捕獲率はモンスターボールと比較してどのくらいの係数が掛かるかを指す。
()内のアルファベットはS=シルフ製、D=デボン製、G=ガンテツ製、E=エーテル財団製。

第1世代(赤・緑・青・ピカチュウ)より登場

モンスターボール(S)スーパーボール(S)ハイパーボール(S)
一般的に売っているモンスターボール。200円。英語名はPoké Ball。モンスターボールの1.5倍の捕獲率を有す高性能なボール。600円。英語名はGreat Ball。店売りでは一番高いボール(1200円、第7世代では800円)。捕獲率はモンスターボールの2倍。英語名はUltra Ball。最近は下記のような特殊ボールのお陰で影が薄い。
マスターボール(S)サファリボール
必ずポケモンを捕獲できる伝説のボール。シナリオ中1個しか入手できず、大概は人から貰うことが多い。IDクジの1等賞品でも入手できるが、当選確率は非常に低い。英語名はMaster Ball。サファリゾーン限定。効果はスーパーボールと同等。30個与えられ、終了後は全部返還する。第五世代以降はサファリが自前のボールで捕獲する仕様に変更された事から絶滅危惧種と化しつつあるため、このボールで収めたというだけで(自己満レベルではあるが)希少価値が跳ね上がる(特にストライク)。英語名はSafari Ball。


第2世代(金・銀・クリスタル)およびHGSSより登場

GSボールとパークボール以外のこれらのボールは俗にガンテツボール(詳細はリンク先参照)と呼ばれ、第3世代、DPt、第5世代では交換を含めた入手が不可能。ただし第5世代以降にもデータ自体は存在し、第6世代ではちゃんとボール遺伝可能。
ちなみにHGSSでは存在自体がなかった事にされたGSボールを除き、全てボールのエフェクトは同じ。

ルアーボール(G)ムーンボール(G)ヘビーボール(G)
あおぼんぐりから作られる。英語名はLure Ball。きぼんぐりから作られる。英語名はMoon Ball。くろぼんぐりから作られる。英語名はHeavy Ball。
レベルボール(G)スピードボール(G)ラブラブボール(G)
あかぼんぐりから作られる。英語名はLevel Ball。しろぼんぐりから作られる。英語名はFast Ball。ももぼんぐりから作られる。英語名はLove Ball。
フレンドボール(G)パークボール(金銀クリスタル版)GSボール
みどぼんぐりから作られる。英語名はFriend Ball。自然公園の虫取りイベントで使用するボール。捕獲率はスーパーボール程度。HGSSではパルパークとの混同を防ぐため、「コンペボール」に名称変更された。英語名はSport Ball。元々はアニメ版でサトシがオレンジ諸島編に行く動機として登場したボールでサトシがウチキド博士から受け取り、金銀編でガンテツの元に届けられたが、一体どんなボールだったのか、今は誰も知らない。ゲームではモバイルアダプタGBのイベントで登場し、セレビィをゲットするための手段になった。しかしHGSSでは存在すらしなかったので、結局何が何だったのか、今では知る由も無い。ポケスペでは時間(とき)をとらえるモンスターボールという名称で登場し、セレビィはこのボールでしか捕まえられないという設定だった。英語名はGS Ball。

第3世代(RSEFRLG)より登場

ダイブボール(D)ネットボール(D)ネストボール(D)
水の世界で暮らすポケモンが捕まえやすくなる。1000円。泡のようなエフェクトの美しさから、オシャボとしても人気が高い。第四世代では性能がHGSSで復活したルアーボールの上位互換となるせいか、非売品のレアアイテムと化したが、第5世代から再び買えるようになった。なお、水上や海底、釣りで遭遇したポケモンのみに適用され、みずタイプ全てが捕まえやすくなるわけではないので注意(つまり条件さえ満たせばみずタイプ以外にも効果が出る)。英語名はDive Ball。網を模したボール。エフェクトも網を模している。水と虫のタイプが入ったポケモンが捕まえやすいというとっても分かりやすい効果。第三世代では比較的人気のあるデザインのボールだったが、第四世代から追加されたクモの巣のようなエフェクトが敬遠されがち。1000円。英語名はNet Ball。相手のレベルが低いほど捕まえやすくなる。レベルボールと違い、自分のレベルは考慮されない。1000円。英語名はNest Ball。
タイマーボール(D)リピートボール(D)プレミアボール
ターンが過ぎれば過ぎるほど捕獲率が上がり、30ターン経過で補正4倍になる。1000円。長期戦になりがちな伝説級相手にどうぞ。エフェクトも時計をイメージしたもので、まさにディアルガにピッタリなボールだが、実はディアルガはORAS以外では被捕獲率が低くないため意外とこのボールの恩恵は受けない。英語名はTimer Ball。一度捕まえた事がある種類のポケモンが捕まえやすい。ポケモン図鑑に登録されているか否かで判定するので、手放していても可。1000円。英語名はRepeat Ball。何かの記念に作られたボール。性能は所詮モンスターボールであるが、これで捕まえるとちょっぴり自慢できる。入手法は前述の通りだが、XYではとある店で200円で購入出来、ORASではモンスターボール以外を10個買っても一個もらえる。そしてこの購入できることにも大切な意味があったりする。英語名はPremier Ball。
ゴージャスボール
捕獲率はモンスターボールと同じだが、捕まえたポケモンが懐きやすくなる。1000円。ただ単に歩いたりトレーナーに勝利するだけでも加算の度合いが増すため、気づけば懐き度最大まで上がっている事も。黒主体の渋い色合いや金のラインが上品な名前通りのデザイン、エフェクトがいろいろなポケモンに合いやすくオシャボとしての人気も高い。RSEとHGSSでは非売品だがイベントで複数入手できる。英語名はLuxury Ball。


第4世代以降(DPt、HGSS、BWBW2、XY)より登場

ヒールボールダークボールクイックボール
捕まえた時点でポケモンのHPと状態異常を回復する。だが、手持ちが一杯ならモンスターボールと性能は全く変わらない。手数が揃わない序盤用と割り切るべし。300円。英語名はHeal Ball。洞窟などの暗い所で効果を発揮するボール。暗ければ夜の屋外でも効果を発揮し、補正はハイパーボールの2倍なのにハイパーボールより安価(1000円)というチートなボール…だったが第7世代ではハイパーボールの値段が下がったためそうは言えなくなった。闇を纏うようなエフェクトもかっこいい。英語名はDusk Ball。戦闘の最初のターンのみ5倍の捕獲率を発動するボール。1000円。マップ上を徘徊する伝説のポケモンにオススメ。また、風を纏うようなエフェクトがかっこいい。英語名はQuick Ball。
プレシャスボールパークボール(DS版)コンペボール
イベントで配布されたポケモンが入っている。サファリボール同様ボールのみの入手はできない。英語名はCherish Ball。設定上の性能はモンスターボールと同じ。このボール入りのポケモンの多くはGTSに出せないためプレシャス入りのポケモンがGTSに預けられていたらそれは高確率で改造ポケモンであると判別できる。パルパークでの捕獲イベントで使用するボール。イベント扱いなので捕獲率は100%。ボールのデザインは上半分のみ黄色とGSボールに似通っているが、イベント後にボックスに送ると過去作で捕獲したボールのデザインに戻ってしまうので、戦闘で使うことはできない。英語名はPark Ball。HGSSの虫取りイベントで使用するパークボールはこの名前に変更された。コンペとはコンペディション(競争・競技会)の略。英語圏での名称はSport Ballのまま。
ドリームボール
BW、BW2のハイリンクの森で、一時的にバッグに入っているボール。ピンクの煙の中からドロンと出てくるようなエフェクトが特徴的。PDWで仲良くなったポケモンを入手するときに使われる捕獲率100%のボールだが、ぶっちゃけるとハイリンクでは全てのボールが捕獲率100%になるため、存在感が怪しいところ。第6世代では入手こそできないがデータはあるのでちゃんとボール遺伝する。英語名はDream Ball。


第7世代以降(ポケモンSM)より登場

ウルトラボール(E)
とあるポケモンを捕獲するために作られたボール。特定のポケモンのみ捕獲率が5倍になるが、普通のポケモンに使うと捕獲率が0.1倍になり、とても捕まえづらい。1個作るのにウン百万円の費用がかかるためもらえるのはわずかである。ただしイベントを終わらせる前に使い切っているとハンサムが1つずつ補充してくれるので、ポケモンにウルトラボールを持たせるなどして増やすことは一応可能。また、マスターボールやプレシャスボールと異なりボール遺伝するため、新たなオシャボ候補として人気を集めている。英語名はBeast Ball。


その他

ミュウツーボール劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』で登場した黒いボール。目玉が付いているようなデザインで、ミュウツーがトレーナーからポケモンを奪うために使用。投げなくても勝手に飛んでいき、ボールが破壊されるまで対象ポケモンを追尾し続ける。さらにはモンスターボール内にポケモンを避難させてもボールごと捕獲できる、というチート極まりないボール。それを大量にバラ撒き、複数のトレーナーのポケモン達を根こそぎ捕獲した。
スナッチボールポケモンコロシアムポケモンXDで登場したボール(というよりシステム)。「スナッチマシン」を用いて通常のボールに改造を施す。これにより人のポケモンを奪う(スナッチ)ことができるが、作中では目的上ダークポケモンを奪うためだけに使われる。捕獲率は使用したボールに依存。
ダークボール(映画版)『劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇』で登場したボール。上記のダークボールとは全くの別物(というか登場はこちらの方が先)でどちらかというとスナッチマシンを使わないスナッチボールのようなもの。 ロケット団幹部のビシャスが人のポケモンを奪うために使用。モンスターボールで一度捕えられたポケモンを2重捕獲できる上、洗脳効果までついている。
レトロボール『セレビィ 時を超えた遭遇』に登場。まだ現行のモンスターボールが無かった頃に、ユキナリが使用していた旧式のボール。ボタンがなく、上部のネジのような部分をひねることでボールが開く。
特製モンスターボール電撃ピカチュウ』に登場した普通のポケモンだと消滅してしまうほど強力なボール。ブラックフォッグを捕獲するのに使われたが、だいばくはつで破壊されてしまった。
デュアルボールポケモンカードにのみ登場。イラストとしてはモンスターボールが2つ並んでいる。効果は「コインを2回投げ、表が出た数だけたねポケモンを山札から選び、相手に見せてから手札に加える。そして山札を切る」というもの。

備考

  • フィールド上に落ちていて調べるとアイテムが手に入るアイテムボールはモンスターボールと同じ外見。
  • 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでは全作品を通してアイテムとして登場。取って投げるとモンスターボールの中からあらかじめ用意されているポケモンがランダムで登場し、モンスターボールを使用したプレイヤーをサポートしてくれる。スマブラ3DS/WiiUではマスターボールも伝説ポケモンを出現させるモンスターボールとして登場した。
  • ドラえもんひみつ道具にも「モンスターボール」というものがある(登場はこちらが先)。ポケモンの物とは異なり中に既に妖怪やおばけが入っていて他人を脅かすための道具。
  • バンダイが97年頃まで販売した、ゴジラボール・ウルトラマンボールの俗称のひとつでもある。

関連タグ

ポケットモンスター ポケモン シルフカンパニー デボンコーポレーション
→もしかして
ビリリダマ マルマイン タマゲタケ モロバレル
フィギュアプレート - スマブラX亜空の使者に登場する、同じような能力を持つアイテム。
バトルナイザー ネオバトルナイザー ギガバトルナイザー - 大怪獣バトルに登場する同じようなアイテムで、モンスターボールが元ネタになっている。

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