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ポケモンコロシアム

ぽけもんころしあむ

ポケモンコロシアムとは、『ポケットモンスター』シリーズの派生作品のひとつ。
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概要


ポケモンコロシアムは、2003年11月21日に発売されたニンテンドーゲームキューブ用ソフト。
ジニアス・ソノリティ開発。キャラクターデザインはヒロモト森一担当。

ストーリー開始直後から砂漠のアジトが爆破され、主人公が組織を裏切った脱走兵で、「ひとの ポケモン とったら どろぼう!」のタブーを平然と無視して相手のポケモンをぶん取ることで有名。今ならCEROが黙ってないぜ!

第三世代の作品の一つで、RSEFRLGと通信することが可能。
『シナリオモード』『対戦モード』の2つのモードがあり、対戦モードは実質ポケモンスタジアムシリーズの後継モードとなっている。

後に続編として『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』が発売。
本作より5年後のオーレ地方が舞台であるが、主人公は異なっている。

本項では主にシナリオモードについて説明する。

本作(シナリオモード)の特色

本編ではなく派生作品のため、RPGでありながらも本編とは毛色の異なる作品となっている。

舞台設定や世界観

本作の舞台オーレ地方は、カントーホウエンから遠く離れた砂漠に囲まれた地方で、野生ポケモンが一切出現しない。
町や施設間の移動はバイクで行われ、探索することはできない。
(※オーレ地方の詳細については、オーレ地方の項を参照)

本作はシリーズ本編とは違い、殿堂入りを目的としない(ジムやリーグは存在しない)。
従来とはゲームの雰囲気が異なり、他の作品よりアダルティである。

その為、主人公も従来より若干年齢が高く、17歳くらいとされており、エーフィブラッキーの二体を従えて荒野をバイクで走り、ストーリー開始直後から所属するポケモン窃盗団『スナッチ団』の保有するスナッチマシンを盗み、さらにそのアジトを爆破するという、トンデモ主人公である。(しかも強奪時と脱出後で二度爆破する性悪さ。
また、ストーリー序盤にて後述のダークポケモンを見分ける少女が仲間になる。

主人公のデフォルトネームは『レオ』(他にはユータ、タツキ)。
パートナーのデフォルトネームは『ミレイ』(他にはアニー、チハル)。

ダークポケモン


本作最大の特徴は、悪の組織『シャドー』によって人工的にココロを閉ざされ戦闘マシンにされた『ダークポケモン』である。
専用わざ『ダークラッシュ』を使う、ハイパー状態(特有の特殊状態)になる、経験値が入らずレベルアップ・進化ができないなどの特徴を持つ。敵トレーナーからダークポケモンを『スナッチ』、つまりは強奪して、コロンマッサージやバトルなどを経てココロを開き、普通のポケモンに戻す(リライブ)という作業を繰り返しながら、シャドーを倒すことを目的とする。

ダークラッシュとハイパー状態

ダークラッシュとはダークポケモンだけが使える強力な物理技で、高い攻撃力に加えタイプが存在せず威力を軽減することができない。ダークラッシュには代償に反動が存在する為、この技を使用したポケモンは必然的に傷つくことになる。
ハイパー状態とはこのダークラッシュを使い続けたことで起こる興奮状態のことであり、高威力のダークラッシュを急所に当てやすくなるメリットの一方、ポケモンがダークラッシュ以外の命令に逆らうなど制御が難しくなる。

リライブセレモニー

リライブゲージ(ココロの開き具合)がMAXになったダークポケモンのココロを開放し、元に戻す儀式。ゲージにはいくつかの段階があり、

貯まったゲージ状態
0スナッチ直後
11つ目の技が解放
2性格がわかり、経験値がたまるようになる
32つ目の技が解放
43つ目の技が解放
5セレモニーが可能になる
リライブが完了すると経験値やナショナルリボン、そしてダークラッシュが無くなり4つ目の技が解放されるといった恩恵を受ける。これは、儀式を行うほこらにセレビィの時の力が込められていて、そのポケモンの楽しかった思い出を呼び起こすことでココロを開くという。また、「ときのふえ」を使えばセレビィが出現してゲージに関係なくリライブセレモニーが行える。

バトル

野生のポケモンが出現しないため、プレイヤーは旅先で出会うトレーナーとのバトルで自分のポケモンを鍛え、相手トレーナーのダークポケモンを奪うことで手持ちを増やす。
基本的にゲームはダブルバトルで進行する。
野生ポケモン戦がないため戦闘には『にげる』コマンドが存在せず、代わりに『よびかける』ことができる。『よびかける』は、ねむり状態やダークポケモンのハイパー状態を解除することができるほか、スナッチ時のターン調整に使うこともできる。

コロシアム

ゲーム名がゲーム名だけに各地にコロシアムが存在する。何度でも挑戦でき、勝ち抜くことでファイトマネーとわざマシンの獲得ができるため、おそらくポケモンを鍛える主戦場となる。
フェナススタジアムを除きダークポケモンの出場も可能。

フェナススタジアム
フェナスシティで開催される唯一のまともな大会。ダークポケモンは使用不可。エリートトレーナーなど一般的なトレーナーが出場。

パイラコロシアム
ガラの悪い連中が集うパイラタウンで開かれるコロシアム。優勝者にはダークポケモンが手渡されるとのウワサがある。

アンダーコロシアム
地下都市アンダーで開かれるコロシアム。地下で開かれるコロシアムだけにパイラコロシアムよりも少しレベルが高い。

ラルガタワーコロシアム
本作の最終舞台。ラルガタワーで開かれるシャドー主催のダークポケモンによる試合を見世物としたコロシアム。敵にダークポケモンが出場しており、ここでシャドーとの最終決戦が行われる。

ボトムコロシアム
アンダーのさらに地下、クリア後に訪れることができるコロシアム。シャドー幹部クラスも出場するコロシアムであり、ボトムキングと呼ばれる強者が存在する。

関連イラスト

ポケモンコロシアム
LEO


colosseum 10ht anniversary
大道芸人とムウマージ



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オーレ地方

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