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サーナイト

さーないと

サーナイトとは、『ポケットモンスター』に登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかん No.282
ぶんるい ほうようポケモン
タイプ エスパー /フェアリー: (第6世代より)
たかさ 1.6m
おもさ 48.4kg
とくせい シンクロ / トレース / テレパシー隠れ特性


※シンクロ:自分が「どく」「まひ」「やけど」状態になったとき、相手も同じ状態になる。(バトル時)
手持ちの先頭にいるとき、同じ性格の野生のポケモンと出会いやすくなる。(フィールド時)
※トレース:対戦相手と同じ特性になる。ただし、一部の特性(「トレース」や「バトルスイッチ」など)はトレースできない。
※テレパシー:味方の技のダメージを受けない。

他言語版の名称

英語 Gardevoir
イタリア語Gardevoir
スペイン語Gardevoir
フランス語Gardevoir
ドイツ語 Guardevoir


進化

ラルトスキルリアサーナイトエルレイド(「めざめいし」を使う・♂限定)

みんなのよめとかだんな



メガシンカ

サーナイトメガサーナイト(サーナイトナイトを所持)


容姿

人間に近い容姿をしたポケモン
緑色の髪の様なものがある頭部に、下半身は長いスカートの様なもので覆われている。胸部にはから背中を貫通する色の特徴的な器官が存在する。
実際は細くがあるが、グラフィックではスカートの様な部分に隠れて見えないため脚無しで描かれたり、色がキルリアの時と同じく緑色になったりもする。
技を出すときのモーションなどでちらちらと見え隠れする他、図鑑で下から見ても確認できる。
また、非常に見えにくいが口が存在する。公式イラストには描かれていない上、第5世代までドット絵にも描かれていなかったが、スピンオフ作品や3Dモデル活用作品(バトレボなど)、第6世代のグラフィックで確認できる。

なお、髪型とロングドレス姿がロゼッタに似ていなくもない。

Virgo


色違いは緑の部分が綺麗なに、赤い瞳孔と突起の部分がオレンジになる。

概要

初登場はポケットモンスター ルビー・サファイア』(第3世代)。
キルリアLv30で進化したポケモン。ラルトスからの最終進化形態である。

名前の由来が論争の的になるポケモンの1体。
単純に『サー(Sir.:男性の尊称。騎士などにつける)』+『ナイト(knight:騎士)』と解釈してもよさそうだが、騎士にしては見た目が女性らしく、分岐進化先の方が騎士っぽくある(ちなみに女性の騎士につける尊称は『Lady』である)。
しかも擬似英名(和名を擬似的に英語にしたもの。英名とは異なる)が『Sirnight』であり、『k』が入っていないせいで『night(夜)』のことなのか?と疑う人も多い。夜の使者か何かだというのか。
現実的な解釈としては『サー(主人)』を守る『ナイト(護衛者)』だろうか。
ラテン語に『sanatio(癒し)』という語があるので、そこからも取っている可能性がある。
英名『Gardevoir』は非常に分かりやすく、『garde(フランス語で「守る」)』+『devoir(フランス語で「義務」)』が由来と思われる。
ちなみに、日英共に名前が共通している同種族のラルトス(Ralts)、キルリア(Kirlia)とは異なり、サーナイトとエルレイドは進化すると全く別の英名に変わってしまう。この例は非常に珍しい。

心の通い合ったトレーナのためなら己が命をも厭わないというほうよう(抱擁/包容)ポケモン。空間だって捻じ曲げる。
図鑑説明ではそのような忠誠心の強さが語られるが、野生における生態はまったく書かれていない。
良く言えば人間社会に適応した進化をしたといえる。逆に言うと人間への依存度が極めて高い。
キルリアが明るい感情からサイコパワーのエネルギーを得ている為、恐らくはサーナイトもエネルギー源は感情の力。
ラルトス時代にはエネルギーを得ているという話は無いが、明るい感情を察知した際は人間に近寄ってくるとある辺り、本能的に自分に何が必要なのかは分かっているのだろう。
最終形態で野生化している種はおらず、多くの地方でラルトスの出現率が低く、キルリアもシンオウやカロスの一部で少数見かける程度。
エルレイド含め、進化系統全てで野生での生態がよく分かっていないのも珍しい。
恐らく、人間の飼育下でのみこの種に進化するのだと思われる。

人間の女性のようなデザインだが、♂♀共に存在する。しかしデザインゆえ♀として描かれることが多く、育成の場合も♀を粘る人も多い。
さらにダイヤモンド・パールからは♂のキルリアから進化するエルレイドが登場したため、「サーナイト=♀」のイメージはさらに強まった。
が、あえてのサーナイトを愛する人もいることも確か。

ルビー・サファイア・エメラルド」の作品中では実質的なライバルであるミツルが初めて出会ったポケモンがラルトスであったため、そのまま彼の実質的な切り札となっているなどRSEでも扱いが大きめのポケモンでもある。
なお、ミツルのサーナイトは♂である。オメガルビー・アルファサファイアでは最終進化形がエルレイドになっている。

また、どう見ても人型なのにタマゴグループが「人型」ではなく「不定形」のため、ゴーストタイプを除くとマタドガスベトベトンなどかなりのゲテモノ食いになってしまったりする(ちなみにポケダンではゲンガーだった模様)。
XYからフェアリータイプが加わったが、タマゴグループに「妖精」は加わっていない。
ちなみに、フーディンと同じくサイコパワーで体を支えており、同時に重力を感じていないらしい。

XY」ではエルレイドを差し置いてメガシンカを体得。エルレイドの方はどうなるんだと不安がった人も多かったが、後にエルレイドも1年遅れながらメガシンカを体得し、お揃いとなった。


ゲーム上の特徴

「とくこう」と「とくぼう」に優れているが、素早さが中途のためそのままアタッカーとして使用するとフーディンなど他のエスパーに一歩劣ってしまう。一応上記2匹には覚えられない「10まんボルト」が使えるため完全な劣化にはならないが。
しかし、「さいみんじゅつ」「おにび」「でんじは」「あまえる」「みちづれ」「アンコール」など補助技が選択に迷うほど豊富にあるので、十分に補うことが可能。

特性は「シンクロ」「トレース」「テレパシー」であり、いずれも優れている。

当初はエスパータイプのみだったが、「XY」で「フェアリータイプ」が追加された。
これにより、今まで弱点であったむしタイプあくタイプを1倍に持ち込み、得意なかくとうタイプに至っては1/4にまでダメージを軽減させることが可能となった。
加えて、今まで悩まされてきたドラゴンタイプの高火力技を無効化することもできるようになった。
逆に弱点としてどくタイプはがねタイプが加わったが、どくタイプに関してはあくとの複合でなければエスパー技で対抗できる。
また、フェアリータイプが加わったことにより、最高威力の技が「サイコキネシス(90)」から新たに習得した「ムーンフォース(95)」に変わった。
この「ムーンフォース」と「マジカルシャイン」「サイコキネシス」「サイコショック」という一致技をベースに、豊富な変化技、優秀な特性、更にはメガシンカ……といった数多くの選択肢を駆使することにより、フーディンエーフィとはまた違った戦い方が可能。
メガシンカしなくても強いというよりは、メガシンカの可能性があるから強い」と言える。

欠点は、フェアリーが追加されてもなおはがねタイプへの対抗策が脆弱なこと。
単純に弱点なだけでなく、サーナイトの両主力技を半減させられるため天敵中の天敵。はがねの弱点を突けるエルレイドとはまさに対照的である。
対抗策は命中率が不安定な「きあいだま」程度しかない。このため、「めざめるパワー」をほのお、かくとう、じめんにしようとするトレーナーも多いが、ほのおやかくとうではすばやさ個体値を31にできない、かといってじめんだと一部の相手に1倍になってしまう。
しかも「HP」「ぼうぎょ」「すばやさ」が高くなく、努力値を振る場合どれか1~2つが犠牲になりやすい。
サーナイトは個体値や努力値調整が難しいと言われる所以はこのためだったりする。

またバトルに関係ないが、特性「トレース」の場合、レベルアップで「さいみんじゅつ」を覚えるのでフレンドサファリにおいて隠れ特性の判別にも大いに貢献してくれるだろう。

ポケモン不思議のダンジョン』シリーズでの特徴

『救助隊』『探検隊』の2作品で扱いの大きいポケモン。
『救助隊』では最初にプレイした時には特に出てこないが、物語が進むと……?
『探検隊』では強さと美貌を兼ね備えた探検隊「チャームズ」の一員。「強く賢く美しく」の「賢く」担当。

ポッ拳POKKENTOURNAMENT』での特徴

アーケードゲームの対戦格闘である「ポッ拳POKKENTOURNAMENT」ではプレイヤーキャラとして参戦。女性らしい仕草と動きで目を奪われそうになるが、「めいそう」を軸に遠距離戦を展開するテクニカルタイプ。
共鳴バーストではメガシンカしてメガサーナイトとなり、各種性能が強化される。必殺技であるバーストアタックは相手をブラックホールに巻き込んだ後、マジカルリーフが舞う中、空中から一斉に光弾を放つ「フェアリーテンペスト」
余談だが、相手もサーナイトを使用した場合、2Pカラーとして緑色の部分が赤いサーナイトとなる(色違いとは違うカラーリングとなる)。

『スマブラX・for 3DS・for Wii U』での特徴

モンスターボールの中から出て来るお助けキャラとして登場。
「リフレクター」を放ち、範囲内にいれば敵の投擲道具を跳ね返してくれる。

Pixivでの扱い

女性的な容姿ゆえ人気は高く、原型擬人化を問わず絵が多数存在する。また、メスを意識して描かれているものも多い。また、サーナイト自身がメイド服やゴスロリ服を着ている(コスプレしている)絵もある。

メイドさん



またトレーナーの心を感じ取ることができるという設定や、特性「トレース」で「相手の特性をコピーしてしまう」点も前者はイメージの拡張に、後者は主にギャグ的にオイシイ。

とくせい「トレース」



毎年3月7日はサーナイトの日。→サナたん祭

ピクシブ最古のサーナイト

sana



主な使用ポケモントレーナー

ミツルの日



ヌオ様といっしょ[68]:運はボクに向いていますね



本来彼のベストリンクはフーディンなのだが、当初の公式イラストでサーナイトと一緒に描かれていたことや、彼の初期手持ちがラルトスであることから、サーナイトと一緒にいるイラストも多い。

愛の前に 敵は なし!



カルネとメガサーナイト



関連イラスト

スカートサーナイト
H.2.O


サーナイト
フェアリー…?



関連タグ

ポケットモンスター ポケモン ポケモン一覧
エスパータイプ フェアリータイプ
ルビサファ RSE
ポケダン チャームズ ミミロップ チャーレム
美脚 ダークライ

他の言語

Gardevoir

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