概要
ビデオシステム京都を源流とするゲームメーカー「ビスコ」から独立したゲームメーカーで、1985年に業務用の脱衣麻雀ゲームを、1987年には代表作のシューティングゲーム「ラビオレプス」をリリースした。ボタンでタイミングよく操作するバレーボールゲーム「スーパーバレーボール」もこの会社によるものである。
その後は、漫画家として単行本も出している六鹿文彦と横山浩子夫妻がキャラクターデザインを手がけたシューティングゲーム「ソニックウイングス」や「すくすく犬福]]等の一般向けゲームの他、「ファイナルロマンス」等の脱衣麻雀ゲームをリリースしていったが、看板タイトルだったソニックウイングスの開発チームが彩京を設立して独立した事等もあり、現在はゲームメーカーとして主だった活動は無く公式ホームページも消滅した事から、Wikipediaには「倒産したものと推測される」と記述されている。