登場作品:『ウルトラマンレオ』
第40話『MAC全滅! 円盤は生物だった!』~第51話『さようならレオ! 太陽への出発』登場
概要
地球から1000万km離れた所に存在し、次々に円盤生物を送り込んできた悪魔の惑星と称される正体不明の惑星。
ブラック指令が水晶玉を通しての指令を受け地球侵略、後に侵略に邪魔なレオを抹殺のため、次々に生物兵器「円盤生物(一部例外有)」を送り込んでいた。
最後は全円盤生物がレオに倒され全滅し、ブラック指令も絶命した後、まるでその死に応えるように地球に急接近してきたが、レオのシューティングビームにより木端微塵に粉砕された。
なお、その後、ウルトラ戦士たちは独自の調査を行っており、地球にて怪獣頻出期が収束していた頃、宇宙で繰り広げられていた戦いにてエンペラ星人がブラックスターの破片から今まで過去に出現した円盤生物や新種の円盤生物ロベルガーを生み出し襲わせたという事件が発生したことから、ブラックスターの正体は「それ自体が巨大な円盤生物で、他の円盤生物を生み出す生産工場の役割を持っていたのではないか」と推測している。
余談
上記の仮説から、ブニョ(星人ブニョ)はブラック指令が知らなかったことや、劇中の描写から、ブラックスター自身の判断で送り込まれたミュータント(?)だと推測されるが詳細は不明である。