概要
ハクサン・アサノガワ以降細々と続けられたパイルバンカー搭載機の最終機。
装備されたパイルバンカー帯電式H型は従来機に搭載された物よりも圧倒的破壊力を持つ。
これによりR-9DP系列は人々から一目置かれるようになる。
DP系列最後の機体であり、最初で最後に実践投入が(公式で)された機体である。
敵に接近し攻撃するという方向性は変わらず運用性に難があったが、
武装がいくつも改良され、主武装である「パイルバンカー」の威力が
最強波動砲の異名を持つ「ギガ波動砲」に匹敵する威力を有する。
そのため一部のエースパイロットや浪漫好きのパイロットが搭乗していたとされる。
生産機数は明記されていないが、意外と高性能なため
大量には生産されていないものと思われる。