概要
「神々のトライフォース2」の悪役。
ロウラルの司祭。この世の美しいものを求めてやまない者。
人間や魔物を絵画に変える能力を持ち、自身も自由に壁画になれる。その絵柄は独特。
七賢者の末裔やゼルダ姫を次々と絵に変え、魔王ガノンの復活及び自身への吸収を目論む。
かなりの自信家で美意識が高く、七賢者やゼルダ、そしてそれらを描いた自分の絵を「美しい」と評す一方で、リンクをはじめとするそれ以外の人間を「美しくない壁絵の落書き」と罵る。
リンクとは第1ダンジョンの「東の神殿」、「ハイラル城」、そしてラストの「ロウラル城」で計3回戦う。
ある程度ダメージを与えると、必ず湯気を立てて地団駄を踏む。
また、彼の戦闘BGMには歌詞のある歌がついている。
自分の作品を過大に評価したり、自分のテーマソングを口遊むなど、その性格や言動でギラヒムを連想した人も多いだろう。
そのユガと名乗る「男」
中性的な顔立ちや派手な化粧から、女性だと思っていたプレイヤーも少なくないらしい。ラヴィオやサハスラーラによって真実を知ることとなる。