リーダーはカルロ・セレーニ。使用マシンはディオスパーダ。対戦相手を審判・カメラの死角に誘い込み車体に仕込んだナイフで闇打ちすることでリタイヤに追い込み、勝利を重ねるバトルレーサーチーム。当初はクリーンさを装っていたが、対クールカリビアンズ戦でのピコのマシンの破損状況から疑いを抱いた星馬豪(豪以外にも各チームのリーダー格は疑いを持っており、アディオ・ダンツァという技名までついていた)の活躍で正体を暴かれ一時出場停止処分を受けるも、それまでに重ねた無傷の連勝が物を言ってWGP決勝に進出する。が、新アディオ・ダンツァの自爆などでマシンの大半が破損。上位入賞を逃す。
ロッソストラーダ
ろっそすとらーだ
「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」編に登場するミニ四駆レーサーチーム。イタリア代表。