ラクーナ・シェルドン
らくーなしぇるどん
ラクーナ・シェルドンとは、『新・世界樹の迷宮』に登場するキャラクターである。
概要
『新・世界樹の迷宮』のストーリーモードに登場するキャラクター。
世界中の様々な知識を収集する組織「ミズガルズ図書館」に留学しているパラディンの女性。
図書館が派遣した調査隊の一員としてエトリアを訪れ、主人公と出会う。
貴族の生まれだが、気さくで飾ったところの無い性格。仲間の中では常識派で、正義感が強い。
大の酒好きでもあり、事あるごとに酒場に行こうとする。公式サイトのミニドラマでは酒に酔ってフレドリカに抱きついていた。
タイアップイベントで公開された設定によると、身長は168cmとのこと。
製品版の店舗購入特典では、私服(?)姿やドレス姿も披露している。
ゲーム中の本人の発言によると、エトリアの北東にある「オンタリオ」という土地の出身らしい。
名物料理に「メイプルアイス」や「プーティン」がある点から考えても、カナダの同名の州がモデルだと思われる。
名前の元ネタはアメリカのSF小説家、ジェイムズ・ティプトリー・Jr(本名:アリス・シェルドン)の別ペンネーム。
彼女の代表作の一つ『たったひとつの冴えたやり方』は、とあるキャラの台詞としてゲーム中にも出てくる。