小田切学
おだぎりまなぶ
小田切学とは、「少女ファイト」に登場するキャラクターである。
概要
誕生日 | 6月30日生まれ |
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身長 | 178cm |
体重 | 61kg |
CV:能登麻美子
黒曜谷高校スポーツ科学科1年女子である。
旭谷小学校、旭谷中学校を卒業後に、私立黒曜谷高校へと進学した。
小学生時代に、肥満を理由にクラスメイトにいじめられているところを大石練に叱咤激励されて以来ずっと練に憧れており、また練のことを尊敬している。中学入学直後に原因不明の高熱で1週間寝込んだ際に、肥満体形から現在の体形になった。身長は現在も伸びている様子である。
学業成績は非常に優秀で、中学では首席であった。高校受験直前になっても授業中に趣味の漫画を描いているが、日本でも有数の難関校である開布高校の受験を薦められるほどの成績を維持している。
バレーボールはもとより運動部への所属経験すら無かったが、黒曜谷高校のスポーツ科学科に一般受験で入学し、偶然にも再び大石練とクラスメイトになる。入試で1位だった事で、スポーツ科学科の生徒にもかかわらず入学式で総代を務めた。漫画執筆の参考にするためマネージャーとしてバレー部に入部するつもりでいたが、マネージャーは滋で決定していたこと等があり、選手として入部した。完全初心者ながらセッターを任され、運動神経は鈍いが高身長と状況把握に優れる頭脳を持ち合わせている。