縫流

ぬいりゅう

「キルラキル」の登場人物、針目縫と纏流子のカップリング、コンビタグ

概要

「キルラキル」の主人公の纏流子と探し求めた仇である針目縫のコンビおよびカップリング。

針目縫は流子の父親である纏一身に瀕死の重傷を負わせた犯人であり、物語中盤でその全容を流子に打ち明けて彼女を暴走させた。

激情を向ける流子に対して針目縫は親愛の態度で接するが、その言動には自身の左目を奪った一身への恨みが見られ、彼への当て付けとして娘である流子を神衣の暴走で殺そうとした（皐月とマコによって阻止された）。

再び本能寺学園に潜入し、凪田信二郎による自作自演の復活劇で流子の戦意を煽ったが、結果的に流子が暴走の恐ろしさを自覚したことでそれを抑えるためかえって実力を引き出せない状態となり、その様子に興ざめする。

一方で流子自身の手による鮮血復活の経緯を気に入っており、流子が生命繊維と融合した人間と知ってからは自らの出自を明かし、自身も魂の繋がった姉妹であると好意を向けている。

21話冒頭では、流子から強引なキスをされた時は今までの言動からは考えられない乙女チックな反応を見せている。