大十字九郎

だいじゅうじくろう

大十字九郎とは、『デモンベイン』シリーズの主人公。

概要

CV:伊藤健太郎

アーカムシティに住む三流私立探偵。

過去にミスカトニック大学で魔術を学んでいた経緯をもつが、在学中のある出来事がきっかけで大学を中退、魔術を忌避するようになった。その経歴に目をつけられ覇道財閥より力ある魔導書の捜索を依頼される。その中で状況に流されるまま魔導書「アル・アジフ」と契約してしまい、デモンベインを駆ってブラックロッジと戦うことになる。

なお、全くの余談だが女装が恐ろしく似合う。

そのLvは凄まじいものがあり(人によっては)この作品の中で一番の美人だと思わせてしまう程の破壊力があり、更にはたいつも冷静沈着なウィンフィールドの性格が一瞬にして豹変し、ドクターウェストが九郎が男と知っているにも拘らず、一瞬恋心を抱くほど。

なお、とある理由でデモンベインの続編である機神咆吼デモンベイン登場キャラの1人・九朔もその偉大なる(?)遺伝子が継承されている模様(初めて彼に会ったライカの印象によると可愛い男の子だったとの発言から推測)。

関連タグ

デモンベイン 機神咆吼デモンベイン

五河士道(いろんな意味で同業者)