概要
週刊少年マガジンで2008年28号から連載中の漫画。
作者は上条明峰
ストーリー
女子高生・桜小路桜はある夜、青い炎で悪人達を燃やす謎の少年を目撃した。
翌朝、桜は現場となった公園に行くが、昨日の痕跡は何一つ残ってなく、事件はボヤという事になっていた。
その状況を疑問に思う桜の前に転校生「大神零」として現れたのは昨夜の少年。
謎を解くため桜は、大神零に近づく。
学校で見せる優等生の裏の顔。それは異能という特殊能力で秘密裏に悪を始末する「コードブレイカー」だったのである。
登場キャラクター
主人公。コードブレイカー06
大和撫子のような外見だが、中身は武士道を重んじる侍のような女子高生。
刻(トキ)
ヘテロクロミアの少年。コードブレイカー04
大神や桜の学校の先輩。コードブレイカー02
赤髪に赤目の関西弁を話す少年。コードブレイカー03
「ルイルイ王子」のあだ名を持つガラの悪い美形。コードブレイカー05
猫の着ぐるみを着た男。
刻に良く似た少女。
秘密の部屋を守るガーディアン
大神にそっくりな白い男
「Re:CODE」の一人
「Re:CODE」の一人
「Re:CODE」の一人
「Re:CODE」の一人
始末屋
用語
「コードブレイカー」
名前・国籍・戸籍などの個人認識できるものすべてを抹消し「存在しないもの」として法で裁けぬ悪を裁く者達
「異能」
限られた人間だけが使える特殊能力。使いすぎると「ロスト」する。
「ロスト」
異能を使いすぎる事により、異能が使えなくなり、肉体にリスクを負った状態を表す言葉
リスクは個人個人で違い、体温が下がったり、若い姿になったり、動物などの姿になったりする。