ロロナとは、ロロナのアトリエの主人公
概要
フルネームはロロライナ・フリクセル (Rororina Fryxell)
血液型は0型である。
ロロナのアトリエ
主人公の新米錬金術師。初期年齢は14歳。
幼い頃、流行り病に罹ってしまった両親を
アストリッドに救ってもらったことを機に、彼女に弟子入りし住み込みで働くことになった。
しかし弟子でありながら、アトリエが取り潰しの危機に陥るまで錬金術については全く教えられていなかった。
天然ボケの入ったほんわかした性格。良くも悪くも頭の中が白い娘。
人の名前を(多少無理してでも)略して呼ぼうとする傾向がある。
パイ作りが趣味かつ錬金術を除く唯一の特技。
トトリのアトリエ
主人公であるトトリの錬金術の先生として登場。前作の終了からさらに5年経っており、初期年齢は22歳。
ホムを連れて勝手に失踪した自分の師匠、アストリッドの行方を追っている。
ほんわかしたアホの娘っぷりは相変わらずだが、「先生」として相応しい人間であるよう努力はしている。
しかし教え方はかなり大雑把であり、弟子候補は他にもいたらしいがそれを理解できたのはトトリだけであった。
(しかし、当のロロナも師匠からまともな教えは受けておらずほとんど独学だったので無理もないが・・・)
弟子のトトリを溺愛していたり、必殺技や渡されるレシピの一部が少々残酷なものだったり
少なからずアストリッドの影響を受けているものと思われる。